実演鑑賞
森ノ宮ピロティホール(大阪府)
他劇場あり:
2011/07/30 (土) ~ 2011/07/30 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.victorv.jp/
期間 | 2011/07/30 (土) ~ 2011/07/30 (土) |
---|---|
劇場 | 森ノ宮ピロティホール |
出演 | 貴城けい、葛山信吾、岡幸二郎、下村尊則、彩吹真央、ほか |
作曲 | ヘンリー・マンシーニ |
脚本 | ブレイク・エドワーズ |
演出 | 浜畑賢吉 |
料金(1枚あたり) |
11,000円 ~ 11,000円 【発売日】2011/04/24 11,000円(全席指定・税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 洗練されたダンスとおしゃれな笑い満載! ゲイ術の街・パリを舞台にした極上のミュージカルコメディ! 舞台は1930年代のパリ。 物語は、食うや食わずの生活をする売れないソプラノ歌手・ビクトリア(貴城けい)と、勤め先のナイトクラブで騒ぎを起こし、職を失ったオカマ芸人・トディ(下村尊則/岡幸二郎)との出会いから始まる。 家賃の滞納で帰る家まで失ってしまったビクトリアを、自分の部屋に招き入れたトディ。ずぶぬれのビクトリアに男性用の衣類を貸したところ、意外にも男装が似合う彼女を見て、トディはあるアイデアを思いついた。 彼女をポーランドのゲイの男爵ということにして、”女装したショウ・ガール”としてデビューさせようというのだ。ステージに立てるならとアイデアに乗ったビクトリアは、タキシードに身を包んだゲイのポーランド男爵・ビクターに変装し、彼が”女装”をしてステージに臨むという面倒な役回りを演じることに同意する。 ビクターはビクトリア、ビクトリアは・・・? トディの計らいでデビューはとんとん拍子に決まり、スマートな紳士から妖艶なディーヴァ・ビクトリアに変身した”ビクター”の初舞台が幕を開く。ステージで男性とは思えない美声を披露するビクトリア。またたく間に観客たちを虜にした彼(?)は、ゲイのソプラノ歌手として注目を浴びることになる。たまたまステージを見に来ていたシカゴ・ギャングのボス、キング・マーチャン(葛山信吾)も彼女に魅了された一人だった。 彼女の魅力にすっかりハマったキングは、どうしてもビクターが男性であるとは認めたくない。認めればギャングのボスである自分までゲイだということになってしまうからだ。「君は本当は女性のはずだ」とビクトリアに迫るキング。あまりのキングの熱の入れように逆上したキングの元ガールフレンド、ノーマ・キャシディー(彩吹真央)がそこへ登場し、トディやビクトリアを巻き込んだてんやわんやの大騒動に発展していく・・・! |
その他注意事項 | ※トディ役Wキャスト (下村尊則/岡幸二郎) ※未就学児のご入場は御遠慮下さい。 |
スタッフ | ●振付 本間憲一 ●翻訳・訳詞 保坂磨理子 ●音楽監督 宮﨑 誠 ●美術 齋藤 浩樹 ●照明 柏倉 淳一 ●音響 是安 房雄 ●衣装 十川 ヒロコ ●ヘアメイク 中原 雅子 ●演出助手 堀内 立誉 ●舞台監督 深見 信生 ●宣伝美術 MAパブリッシング・森 岳也 ●宣伝写真 長嶋 正光 ●宣伝衣装 横山 佳江 ●票券 サンライズプロモーション東京 ●制作 オフィス・ミヤモト |
ゲイ術の街・パリを舞台にした極上のミュージカルコメディ!
舞台は1930年代のパリ。
物語は、食うや食わずの生活をする売れないソプラノ歌手・ビクトリア(貴城けい)と、勤め先のナイトクラブで騒ぎを起こし、職を失ったオカマ芸人・トディ(下村尊則/...
もっと読む