満足度★★★
違う雰囲気であはあるが・・・
同じ脚本といいながら、若干のエピソード変更は演出家に任されているみたいで、多少違う箇所はありました。
また、出演者が違うので、やはり同じ脚本と言いながら、やはり違う雰囲気には仕上がってました。
梅の間に続いて、なかなか面白かったです。
満足度★★★
それぞれの間を....
笑いのあるちょっといい話ってところですか!?
ただ、メリハリがなくちょっと中途半端な感じだったのが残念です。
四つの間を見比べるのを前提の作品!ってところもあっての演出だったのでしょうか?
あと、タイトルにもはいってるドリフターズの雰囲気ももうひとつでした。
満足度★★★★
演出勝負。
同じ脚本で演出を変えるとなればそりゃ派手にもなるってものでしょうね。自分がその立場でもそうします。
とはいえ、二本扱えるとあれば一本はしっとりと行くのでしょうか。そんなことを考えながら、二本を手掛けるこちらの演出家さんの、たぶん派手な方の作品を、その狙うところである笑わせてやるという考えにすっかりハマりながら、バカ笑いしながら、ずっと笑顔になりながら、楽しませてもらいました。
満足度★★
なんでこの脚本?
一本の脚本を4替りの演出とキャストで上演するという、なんとも贅沢でユニークな企画。期待大だったのですが、なんでこの脚本がそんな贅沢な企画に選ばれたのか理解に苦しむ・・・・・・。素人から見るとどんな演出をしてもキャストが替わっても、あまり替り映えしないような気がするんですが。演じる方からすると面白いのかな?だとすると、舞台人と観客の感性の間に大きなギャップがあるといわざるを得ない。
一泊二日の温泉旅行で、小学校時代の同窓会という設定。どたばたにならざるを得ない設定で、予定調和のようなどたばた劇。私が見たのは菊の間の公演でしたが、笑いも泣きも起こらず「なんでこの脚本?」という疑問だけが残りました。演劇界も色々あるんだろうな・・・・とバックステージを想像してしまいました。
満足度★★★
ベタなお笑い!
15年ぶりの温泉旅館での同窓会という設定。
最初はベタなお笑いの連発であった。
公演名にドリフターズとあるように、最近の笑いではないかな。。
ミョーに懐かしい感じが・・・。
中盤からは、しみじみとした話になったが、笑いだけで良かったと思うなあ。
なにか、どっちつかずになった感じがした。
魅力的な役者の方もいて、まあまあ楽しめたかな。
満足度★★
古臭い
生き馬の目を抜くような怒涛の小劇界であまりにも古臭いネタの乱舞。大丈夫なのか?安土桃山か江戸時代のネタのような・・。あまりにも飽きて途中で帰りたかったほど。指定席だった為、出るに出られず。観れば解る。以上。
満足度★★★★★
おもしろかったです
役者さんとキャラがとてもあっていたと思います。
湯河原の古い旅館ってこんな感じ 仲居さんがきれいすぎたけれど
最後まで気が抜けませんでした。楽しかったです。
最初の役者さんたちの紹介のところもよかったです。照明が効果てきでした。