煙突もりの隠れ竜 公演情報 煙突もりの隠れ竜」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
21-27件 / 27件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    面白かった!物語への引き込み方が凄いです。
    劇場が幻獣たちのいる世界に変化するのが感じられました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    初日に前から2列目で観れて、世界観どっぷりだった分、これはもう少し引きで観たいなぁというところがチラホラあったので、2回目は当日券で観てきました
    (当日券あってよかったぁ!)
    全キャラ素敵やし、竹村作品の竹村晋太朗の絶対的ヒーロー感!
    さすが、まるでジャッキーチェン!

    そして、全てがかわいかった!(笑)

    ネタバレBOX

    たぬき守(西分綾香)が、めっちゃかわいい!
    コヤツが今回のキーです!
    ちゃんと泣かせどころで観客を泣かせに来てくれます!
    皆が客席にはけていく中、舞台上に竹村さんとぶんちゃんだけになった時はなんか私の中で懐かしさもあり、ほっこりしました。
    ケンターオタベー(どうやら、今回アクションモブで参加の、柿喰う客の浦谷賢充さんらしいぞ!)の出番少ない割に、いいとこ掻っ攫っていくのおいしいし、良い仕事している!
    ジャックフロスト雪男(柏木明日香)が、めっちゃカッコいい!
    チョーチ(竹村晋太朗)にいたっては、あー竹村さんやわ!やっぱり竹村さんや!なわけです!(笑)

    購入した台本は分厚いけど、絵本のようのかわいさで中身は人間味があって、タイトル部分も素敵だった!
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    壱劇屋さんの舞台は今まで何作か観てきましたが、今回は新作かつ珍しい雰囲気の作品でとても楽しめました。

    約150分と長めの作品でしたが、普段の壱劇屋東京支部の作品に比べて笑いどころやほっこりとした場面も多く、適度にリラックスして見られたこともあり最後まで飽きたり退屈さを感じることなく楽しめました。
    これ以上短くするのが難しそうだということは理解できる一方、この辺がお尻の限界ラインなので休憩あり形式でもいいのかも。

    今回BGMとの相性や音量、会場の座席差などによってか、声が聞こえにくい箇所があるなど惜しい部分もありましたが、それを差し引いても個人的にかなり満足できました。

    子ども向けアニメのようなファンタジーな世界観でもありつつ、決して子どもだましではなく、それぞれのキャラクターの抱く思いや葛藤に心動かされました。
    衣装もさまざまで、キャラクターがどういった立場なのかよく表れていて良かったです。

    多彩なキャラクターたちが皆いとおしく、大好きな作品になりました。

    ネタバレBOX

    大きな竜の人力CG演出、非常に迫力がありかっこよかったです!こう来たか…!と興奮しました。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    大阪公演観劇させていただきました。
    めっちゃくちゃ面白かったです。

    国民的アニメ映画のような心震える極上の冒険譚でとびきりのエンターテインメントでした。
    誰しも抱えるような生きづらさや様々な葛藤も熱いメッセージ性を込めて描かれ、観る人それぞれにとって刺さるシーンや刺さる台詞が沢山あると思います。
    そして登場人物全てが主人公のように思うほど、キャラクターが魅力的でそれぞれに信念や物語を抱えていて登場人物全員好きになってしまいました。

    特に不死鳥役の日永麗さん、美しくて可愛くてそして切ない。とても素敵なお芝居をするので是非観てください。

    そして壱劇屋さんオリジナルの迫力のある人間CGや古典芸能を思わせるような芸術的な演出だったり、舞台を立体的躍動的に見せる数々の演出が圧巻で終始圧倒されていました。
    舞台演出の可能性を見せつけるかのような素晴らしい作品です。

    この作品を観ることができて本当に良かったです。
    エンタメ好きな全ての人にぜひ見てほしい。
    お子様連れの方にも非常におすすめです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    幻獣と人間のちょっと切なく心温まる物語でした。観劇後優しい気持ちになれます。殺陣シーン、衣装や道具を使った演出の工夫がたくさんあり見せ方がとても上手いです。最初から最後まで視覚的にとても楽しめる作品でした。また、幻獣のみが言葉を話して人間はワードレスというのが新鮮で面白かったです。料金設定も優しくてありがたかったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    お伽噺絵本を広げたような世界観からはじまり、長編ファンタジーアニメのような活劇が繰り広げられる大満足のエンタメ作品です。
    人形劇的な可愛らしさと男子心をくすぐるようなカッコよさが両方あって、歌ありダンスあり大迫力の殺陣アクションあり、舞台表現としてのアイデアに溢れた演出の数々に驚きと楽しさがたくさん詰まっていて、約150分の長尺もあっという間に感じられました。
    人間、幻獣それぞれに共感できる葛藤が描かれていたのも良かった。
    劇場は大人の観客中心になりがちですが、もっと子ども向けにも上演して欲しいような、いっぱい泣けていっぱい笑える素敵な物語でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    凄かった!「幻獣」と「人間」が混在する設定にする事でワードレスと会話劇を自然に融合させ物語に落とし込むプロットは竹村晋太朗さんにしか出来ない唯一無二の世界観です!加えてアクション×ファンタジーてんこ盛りのお芝居なんか無敵に決まってるやん♪久しぶりに観る壱劇屋東京支部作品は期待値を遥かに越える超エンタメでした☆作・演出竹村晋太朗さんは演劇界の「ジャッキー・チェン」であり「ムツゴロウ」であり「宮崎駿」や~\(^o^)/

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