満足度★★★★
ハードボイルドな風情
乾いた空気感が、とってもハードボイルドだった。乾 緑郎氏が、SPRAL MOONのために書き下ろしたとのことだが、小説でも読んでみたい
満足度★★★
みた
古き良きアメリカと行った雰囲気の舞台美術と照明がとても好みだった。
火星年代記がベースにあったようだけれども、あまりそういう風には感じなかった。
満足度★★★
どっかの惑星である必要があるのか…
今時珍しいカセットテープレコーダーやらモップで掃除をする人。宇宙に行くテクノロジーとそういう60年代的な品々とのギャップが今ひとつ納得できない。地球外でなくともどこかの外国の地でも構わないじゃないかとか思ってしまった。
満足度★★★★★
感受性の違い
このユニットの描く世界はいつもワタクシの心の奥底をチクチクと突く。そのチクチクは決して痛いものではなく人間同士の心の機微やふんわりとした情景を描写する。その中には取り返しのつかない後悔に似たドラマチックな輪郭も登場させるから、ちょっとセンチメンタルになったりするのだ。
以下はネタばれBOXにて。。