神様の夜〜プログラムD「さようなら」 公演情報 神様の夜〜プログラムD「さようなら」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
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  • 満足度★★★★★

    さようなら、きっとまた。
    幸せな笑顔と、優しい別れが詰まった二本。

    「花野」。映像を浴びる志賀さん(笑)と、その後の食事の景色は忘れられず。そういえば、川上さんの物語は味覚を感じさせるなぁと。

    「草上の昼食」。「神様」を観ていることも、もちろんありますが、やっぱりやられてしまいました。観れて良かったです。

  • 信頼と自信と余裕と。
    純粋な語りの部分と芝居の部分が無理なく融け合っているように見えるが、これは並みの力量ではない。それをシンプルに見えさせてしまうのは、ひとえに自信を漲らせた役者陣から溢れ出た、余裕によるものなのだろうと思った。

  • 満足度★★★★★

    男優陣の空気が物語を作る。
    志賀、川本、三浦各氏の在り方がそれぞれの話の雰囲気や色を確立し、それが見事に融合して1つの作品に。70分。

    ネタバレBOX

    志賀さんのキャラの垣間見えるお茶目な部分と、川本クマの大人(野性)への成長との葛藤が個人的に見どころ。

    朗読はAからDへ各プログラムのテーマに沿いながらプログラム順に構成されているのに対し、オリジナルストーリーはこのDプロの話からAプロに続いていくように構成されている。僕が観た順番がB→A→D→Cだったので、前半・後半ともオリジナルストーリーの流れがすんなり入ってきて、これはこれでよい順番だったと思う。
  • マチネ観劇。
    志賀さんが原作のイメージ通りで。声にとても癒されます。
    原作「花野」のファン。ユーモラスでありながら何度かジンときてしまった。

  • 満足度★★★★★

    有終の美
    こちらにも新手法が取り入れられていて「基礎編のA、B」「応用編のC、D」という感じ。

    ネタバレBOX

    原作アリのパート(「草上の昼食」)とオリジナルパート(「さようなら」)が一部「同じ時空でニアミスする」などという秘策を隠し持っていたとは…!

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