ボラ☆ボラ 小夏公演
“女性の、女性による、女性のための芝居”
実演鑑賞
ウイングフィールド(大阪府)
2011/06/24 (金) ~ 2011/06/26 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://borabora-half.ldblog.jp/
期間 | 2011/06/24 (金) ~ 2011/06/26 (日) |
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劇場 | ウイングフィールド |
出演 | 皆川あゆみ、中津美幸、倉重みゆき、ののあざみ、吉井希、藤川央子、福田靖久、小池裕之、永易ゲバ男 |
脚本 | 原作:内藤裕敬/脚本:皆川あゆみ |
演出 | 演出:前田晃男 |
料金(1枚あたり) |
2,300円 ~ 3,000円 【発売日】2011/05/01 前売:2,800円 当日:3,000円 学割:2,300円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 【公演概要より】 「男ばっか、ズルイ!!」 「演劇は、役者ありき」をコンセプトに南河内万歳一座・内藤裕敬が1990年に発表した男優6人による即興芝居『青木さん家の奥さん』。 劇団内外を問わず今なお数多く上演されているこの人気作品だが、その登場人物は全て“男”なのである。 「女だって演りたい!」そう雄叫びを上げたのは、今回のユニット「ボラ☆ボラ」の主宰である、皆川あゆみ。当時まだ若手劇団員のひとりであった皆川がその執念のもと、「青木さん家の奥さん」を「新入社員の青木くん」へと見事に書き換え、公言通りに女性版を上演。驚くほどの好評を得た。その作品が7年間の沈黙を破り、再び上演される。これが『青木さん家の奥さん1/2』なのである。 再演となる今公演では「もっと女性らしいエゲツナサを」とのコンセプトのもと、新たに脚本を書き換えるという。演出には昨年『7月のシンデレラ』でダンスと芝居のコラボ演劇を手掛け、可憐なダンサー達にエゲツナイ芝居を強要し、想定外の好評を得た同劇団員の前田晃男が担当する。 出演は、南河内万歳一座から皆川あゆみ、中津美幸、倉重みゆき、藤川央子(ピアノ)。客演には、今年惜しまれながら解散した劇団Ugly ducklingの、ののあざみ、劇団いちびり一家の吉井希、という実力派女優2人を迎える。更には“日替りボーイズ”として、デス電所の福田靖久、空晴の小池裕之、そして関西演劇界の名物舞台監督である永易健介が学生演劇時代の「ゲバ男」の名を復活させ、20年振りに舞台に立つ。千紫万紅、百花繚乱。こんな先の読めない、恐れを知らぬ怒涛の公演なのだ。 |
その他注意事項 | 日替りボーイズ/6月24日…永易ゲバ男、25日…福田靖久、26日…小池裕之 |
スタッフ |
「男ばっか、ズルイ!!」
「演劇は、役者ありき」をコンセプトに南河内万歳一座・内藤裕敬が1990年に発表した男優6人による即興芝居『青木さん家の奥さん』。 劇団内外を問わず今なお数多く上演されているこの人気作品だが、その登場人物は全て“男”なのである。
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