期間 |
2011/04/21 (木) ~ 2011/04/28 (木)
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劇場 |
メシアニカビル(旧琴似くすみ書房) 地下1F
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出演 |
榮田佳子(劇団千年王國)、山下カーリー(yhs)、高平幸恵、城谷歩(劇団深想逢嘘)、小林エレキ(yhs) |
脚本 |
大橋榛名 |
演出 |
手代木敬史(満天飯店・gah) |
料金(1枚あたり) |
1,300円 ~ 4,000円
【発売日】
一般 前売 2200円 / 当日 2500円 学生 前売 1300円 / 当日 1600円 (5歳以上~大学生以下) ペアチケット 一般 4000円 / 学生 2200円
※学生前売・ペアチケットは E-mail・電話予約 限定 ※全席自由・一部指定(Uシート) 日時指定あり
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公式/劇場サイト |
http://denkiusagi.com/home.htm
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
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説明 |
「何もかもそこに在り、何もかも持ち出されたあと。」
ダウン寸前の現実で目を閉じる。 ギブアップとつぶやきながら目を開ける。 男はすでにそこにいた。
舞い上がる埃、倒れた家具、服やら食器やら本やら酒瓶やら なんと形容すればいいのかわからない謎のあれこれが 渾然一体となり敷き詰められた床。 何が腐ればこんな悪臭を放つのか。 どのくらい埃が付着すればクモの巣はレースになるのか。
物・者・モノがひしめき、混在し、ないまぜになってとぐろを巻く、 まるで人の心そのもののような家。
そこは常春の森の街、デ・ミエル・ロケット字7番地、 クリストファ・ロビンの家だった。
破天荒な夢の住人たちに振り回されて、 不可思議な世界に包みこまれて夢をみる。
煤をかぶってうずくまる物。 失くしたと思い込んでいた者。 忘れ去ってしまったモノ。
誰とも知らぬ他人の家を掃除しながら、 ひとつ、またひとつと、心を掘りおこしてゆく。
これは、夢という名の、甘く色鮮やかな現の物語。
気が遠くなるほど遠い昔に語られた、 37人目のクリストファ・ロビンの物語・・・
2年に一度活動する演劇ユニット 「電気ウサギ」 が贈る、第5回公演ロングラン。 |
その他注意事項 |
演劇ユニット 電気ウサギ #5 「Sweet Back Drop」
[会場] メシアニカビル (旧琴似くすみ書房) 地下1F 札幌市西区 琴似2条7丁目 2-5 (会場には駐車場がございません。最寄の有料駐車場をご利用ください) 地下鉄琴似駅より 徒歩10分、 JR琴似駅より 徒歩25分
[公演日程] 2011年 4月21日 (木) 20:00 2011年 4月22日 (金) 20:00 2011年 4月23日 (土) 14:00 / 19:00 2011年 4月24日 (日) 11:00☆ / 17:00 11時の回は未就学児同伴可能 2011年 4月25日 (月) (休演日) 2011年 4月26日 (火) 20:00 2011年 4月27日 (水) 20:00 2011年 4月28日 (木) 20:00
※ 開場は開演の30分前 ※ 4/24 11時の回は、未就学児同伴入場可能ステージとなっております。 一般入場のお客様も、ご協力をよろしくお願いいたします。
[お問合せ・ご予約] 電気ウサギ TEL: 090-9436-7528 E-mail: seisaku2011@denkiusagi.com Website: http://denkiusagi.com |
スタッフ |
作・照明: 大橋榛名 演出: 手代木敬史(満天飯店・gah) 衣装: 矢野あい
舞台美術: 高村由紀子 音響: 橋本一生(ISSUE・yhs) 制作: 橋本奈於、酒井歌織
イラスト: 鈴木千尋 宣伝美術: くら スーパーバイザー: 大門奈央子、アキヨ(jelly fish) |
「何もかもそこに在り、何もかも持ち出されたあと。」
ダウン寸前の現実で目を閉じる。
ギブアップとつぶやきながら目を開ける。
男はすでにそこにいた。
舞い上がる埃、倒れた家具、服やら食器やら本やら酒瓶やら
なんと形容すればいいのかわからない謎のあれこれが
渾然一体となり...
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