ミュージカル
ミュージカル
実演鑑賞
THEATRE1010(東京都)
2011/04/15 (金) ~ 2011/04/23 (土) 公演終了
休演日:4/18
上演時間:
公式サイト:
http://www.t1010.jp/
期間 | 2011/04/15 (金) ~ 2011/04/23 (土) |
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劇場 | THEATRE1010 |
出演 | 坂本法子、日向燦、上田亜希子、寿ひずる、保坂知寿、沢田亜矢子、下村尊則、紫城るい、伊東弘美、荒木里佳 |
作曲 | デニス・キング |
脚本 | リチャード・ハリス |
演出 | 竹邑類 |
料金(1枚あたり) |
5,800円 ~ 8,800円 【発売日】2011/01/29 (全席指定・税込) S席 8,800円 A席 5,800円 THEATRE1010フレンズ会員 S席 7,920円 A席 5,220円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 始まりはイギリスのコメディ・プレイ テレビドラマ、ラジオの放送劇などで活躍。中でも1979年に上演された「アウト・エッジ」は代表作として、イブニング・スタンダード賞のベスト・コメディ部門を受賞。 この作品をベースとしたテレビのコメディ・ドラマシリーズも人気を博し、英国作家協会賞を始めとする多くの賞を受賞しており、現在も人気作家の一人としてイギリスを中心に作品を発表し続けている。 「Stepping Out」は最初、戯曲として書き下ろされた。初演は1984年。ロンドンのDuke of York'sTheatreで幕を開け、3年のロングラン、イブニング・スタンダード賞のベストコメディ部門を受賞した。 この時の演出はジュリア・マッケンジー(2000年度ローレンス・オリヴィエ賞「HONK!」オリジナル版・「リトルナイト・ミュージック」日本版等も演出)。 1989年にはパリでも上演、モリエール賞を受賞している。 ライザ・ミネリ主演により映画化 しかしながら、比較的知られていないこの戯曲が世界に広まったのは、1991年公開のライザ・ミネリ主演の映画版の功績が大きい。映画「Stepping Out」はルイス・ギルバート(「シャーリー・ヴァレンタイン」「リタと大学教授」「アルフィー」)の制作・監督、ダニー・ダニエルズの振付によりトロントで撮影。1992年には日本公開され、ライザならではのダイナミックでキビキビとした演技が話題となった。 主演のメイヴィスに扮したライザは『ステッピング・アウトすると、時に幸福を犠牲にする危険もあるわ。それを恐れている人々が多い。でも、やってみると素晴らしい気分よ。それは、一か八かやってみること。今までやったことのない冒険をやってみる、ということなの。もしくは、いつもやってみたいとは思っていたけど、その暇がなかった、あるいは度胸と根性と自信がなかったことをやってみるということよ』と語っている。 さらにショーアップしてのミュージカル版の誕生 この作品をこよなく愛するリチャード・ハリスは「Stepping Out」をミュージカルとしての上演を計画。 ダンス教室が舞台のため、もともと音楽やダンスをふんだんに取り入れた作品だったが、映画版での音楽面の弱さを指摘されたリチャード・ハリスは音楽スタッフとして新たにデニス・キングを加え、演出には再びジュリア・マッケンジーを起用。ミュージカルの要となる振付には、イギリスを代表する振付家・演出家として活躍中のチューダー・デイビス(「スクルージ」日本版等)を迎えた。 ミュージカル版「Stepping Out」は、哀愁漂うバラード、軽快なスウィングにのせ、主人公のみならず8名の生徒たちそれぞれに見せ場を作ったお洒落な作品として1997年にロンドンのAlbery Theatreで初演された。ふんだんに盛り込まれたタップダンスと小粋な台詞の応酬に客席は笑いの渦、クリーン・ヒットとなった。今回の上演はこのロンドン・ミュージカル日本再演となる。ポジティヴで、愉快で、観終わった時に自分もハッピーになれる幸せな作品だ。 【あらすじ】 プロダンサーとして舞台経験もあるメイヴィスは、今は田舎町のカルチャースクールで素人相手にタップダンスを教えている。集まる生徒は皆、OLや主婦たち。生徒たちは皆、踊ることだけではなく、おしゃべりに花を咲かせるのを楽しみにレッスンに通っている。自己主張の強い生徒たちに手を焼き、ピアニストのミセス・フレイザーに叱られたりしながら、なんとなく過ぎていく日々。 そんな中、突然チャリティーショーの振付と生徒たちの出演依頼の話が舞い込む。人前で踊ることなど夢にも考えていなかった生徒たちだったが、期待と不安を胸にショーへの出演を決意する。 実力も連帯感もおぼつかなかった生徒たちがメイヴィスへの信頼感とチャレンジ精神に支えられ、障害をひとつひとつ取り除き、日々の解決しない苦しみを乗り越え、変わっていく。そしてメイヴィスも"明日を生きる"ことを学ぶ。それはダンスのみならず、人生におけるステッピング・アウトだった―。 |
その他注意事項 | ★⇒4/19、23 昼公演(13:30開演)終演後、出演者によるトークショー開催!! ※就学前のお子様のご入場はお断りしております。 |
スタッフ | 歌 詞:マリー・スチュワート・デヴィット 演出・振付:竹邑 類 翻 訳:高橋知伽江 音楽監督:前田憲男 タップ振付:藤井真梨子 美 術:齋藤浩樹 照 明:柏倉淳一 音 響:松山典弘 衣 裳:倉岡智一 ヘアメイク:篠田 薫 演出助手:目黒多恵子 舞台監督:深見信生 宣伝美術:堀 麻理 制 作:鈴木孝宏 プロデューサー:保坂磨理子 制作協力:鈴木アートオフィス 企画制作:ピュアーマリー |
テレビドラマ、ラジオの放送劇などで活躍。中でも1979年に上演された「アウト・エッジ」は代表作として、イブニング・スタンダード賞のベスト・コメディ部門を受賞。
この作品をベースとしたテレビのコメディ・ドラマシリーズも人気を博し、英国作家協会賞を始めと...
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