満足度★★★★
よかったです
フーゾク業界を題材としたシリアスなもので、いつものファンタジー色の強い作品とはかなりテイストが違います。でも猥雑とした悲惨な感じにならず、むしろ透明感のある清涼な印象を受けるのはこの劇団ならではか。ただちょっと表層的で、もっと掘り込んでほしかった気もするけど。
満足度★★★★
テーマ
あまり描かれないテーマの話でしたが、よかったです。
ただ、オーソドックスにまとまっていて、もうひとつ踏み込んだり、ひとひねりがあったら、もっとよかったのかな?とも、感じました。
満足度★★★★
空
ある風俗店(予約電話のメモを持ち、コート着て出かけたので、デリヘル?と想像しましたが・・・?)の控え室での、物語でした。と言っても、エロいシーンは無く、美女率高い女性陣のドレス姿やダンスシーンが素敵でした。大人の女ならではの視線や見解が見える作品でした。
満足度★★★★
リアル
思っていたよりも生々しいテーマを取り上げたものだ。女性の視点だとどう映ったかわからないが、男性目線ではなるほど、と。にしても、ハグハグの作品にしてはけっこうな冒険だったと思える内容だった。夢も希望もないように見える世界でも、見る角度によっては夢が見えるもんだ。妙なリアリティを感じた作品だ。
満足度★★★★★
無題230
19:00受付開場、前3列はパイプ椅子(低中高)、舞台上、むき出しのパイプ管、ダンボール(コスチューム、書類)、ハンガーラック、TVにラジカセ、事務机には電話とノートPC。倉庫ではないし、事務所っぽくもない。チラシのイメージに惹かれて観劇。素敵な女優さんたちでした。内容的には受けつけない方がいらっしゃるかも。