満足度★★★
初期の作品の再演だそうで、なるほど、話が青臭い・真っすぐに過ぎる…と感じつつも、作品が帯びる(作者の)パッション、知らず知らずのうちに伝染してきたようです。技術的には、間違いなく、近年の作品の方が優れているのですが、こうした「処女作?」の持つ情熱、何物にも代えがたい、尊いものだと実感いたしました。
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2017/02/26 10:49
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