満足度★★★★
ほっこりしあわせな日常
劇団925さん初観劇でした。
初だったので、今回で3作目の福喜多さんちのお話も、これが初めて。
でも初めてでも楽しめる内容になってました。
まず、舞台上のセット組みがすごい。
もうこれでもかってくらい小物がてんこもりに配置されていて、とてもリアルに生活感のあるリビングでした。
それがあったか正統派ホームコメディなお芝居の雰囲気作りに、大きな役割を果たしてました。
お話の内容は、ごくごく普通の、普通に幸せなとある家庭の日常のひとこま。
ぬくもりに満ちた福喜多さんち、憧れますねぇ。
別段そんな大きな事件が起こるわけでもなく。
もうごくごく普通の日常が描かれているんですけども。。。
そこにいる役者陣がモンスター揃いなばかりに、やたらおもしろい☆
底力発揮しまくりで、爆笑のるつぼと化しておりました。
もしまた4があるならば、ぜひぜひ観にいきたいですね♪
ほっこり幸せいただける、あったかい舞台でした。
満足度★★★★
あたたかなお芝居でした。
春にふさわしい、あたたかなお芝居でした。
福喜多さん家に新しい家族がが生まれて約半年
3兄弟と嫁のよう子と隣の花田さんの話、
昔、花田さんが三男の薫を泣かしてしまった事を、自分が何かしたからか? まだ怒っていないかが心配。
さらに、次男の天が大事にしているフィギアを壊してしまい返せないでいる事も気になっている。
長男ひろしは、バンドをしている、久しぶりに集まった花田さんと3兄弟、
サプライズとかサプライズとか、話がややこしくなってきます、泥棒と間違えられたり。
長男ひろしの励ます歌 はげ…はげ… 励ます 1本1本大切に♪♪ 鈴木一郎さん。 なるほど!!面白いです。
子供の頃の話に花が咲きます。 誤解が解けて、最後に花見で写真を撮りました。
面白いです、春です、人の心の優しさが一杯なお芝居でした。
癒されました、ありがとうございました。