公演その24
公演その24
実演鑑賞
天満天六・音太小屋(大阪府)
2011/02/12 (土) ~ 2011/02/13 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.geocities.jp/daikiba/performances/p24pre.html
期間 | 2011/02/12 (土) ~ 2011/02/13 (日) |
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劇場 | 天満天六・音太小屋 |
出演 | 葛原瑞穂(EBiSU倶楽部)、西村昌広(劇団こやぎ)、松木陽子、藤原弘代、山盛豊貴(EBiSU倶楽部)、鷹矢恭司(演劇空間無限軌道/オフィス錬磨、吉田タツロヲ(フリー)、南田明宏(Shibaiya遊歩堂)、ゆうこ |
脚本 | 高橋いさを(劇団ショーマ) |
演出 | 三七三参 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 1,800円 【発売日】 前売り 1,500円 当日 1,800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「ここは--ここはどこだ。」 目覚めた亮太の前には、あの世への案内人・夕凪がいた。 そして、その先には、死んだ人をあの世に連れて行く客船・シャハラザード号が出航時間の夜明けと、亮太を待っていた。 突然の死を受け入れられない亮太は、恋人・ひとみや劇団仲間の元へ逃げ出す。しかし、彼の姿は誰にも見えず、彼の声は誰にも届かなくなってしまっていた。 「待てって言ってんだろう、そこの浮き輪野郎ッ。」 たった一人、亮太と普通に接することができるのは、現金輸送車強奪犯・川本五郎だった。彼は仲間割れの末、銃で撃たれ半死半生の身となっていたのだ。 川本を通して、ひとみに一言さよならを伝えたい亮太は、瀕死の川本を必死に助けようとする。しかし、その努力も空しく川本も息絶えてしまう。 「一言、伝えれば、それで必ず船に乗ってくれるわね。」 夕凪の協力で、川本は明日の夜明けまでの命を手に入れる。喜ぶ亮太だったが、川本は自分を殺した者たちへの復讐しか眼中にない。 あの世へ行くまでの時間を、偶然共にすることになった亮太と川本。生きている者たちも巻き込んで、二人は最期の時間を懸命に駆け抜ける。 「いい人生だったか。楽しい人生だったか。」 その答えは、いくつもの物語の中の、たったひとつの新たな物語。 |
その他注意事項 | ホームページ掲載のチラシを印刷してご持参くださった方は、前売価格 1,500円でご覧いただけます。 |
スタッフ | 照明: 三國 創 (Sou Stage Lighting Art) 照明OP: 三池みのり(フリー) 音響: 水間 健二(SOUND RECREATION) 衣装: 茶々 大道具: D-牙 小道具: 堀越 洋子 宣伝美術: 茶々 制作: D-牙 |
目覚めた亮太の前には、あの世への案内人・夕凪がいた。
そして、その先には、死んだ人をあの世に連れて行く客船・シャハラザード号が出航時間の夜明けと、亮太を待っていた。
突然の死を受け入れられない亮太は、恋人・ひとみや劇団仲間の元へ逃げ出す。しかし、彼の姿...
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