第五夫人ですか。。。
韻書と呼ばれた長編小説を舞台化するなんて考えた人はすごい!舞台化のまえにぜひ小説”金瓶梅”を読んでみます。読後の感想書くの間に合うとよかったのですが。
期待度♪♪♪♪
日本の小説やマンガで読みましたが、金瓶梅って
淫書というより、むしろ女が女として生き生きと描かれて、爽快でものすごく現代的な感じがしました。「私のようないい女が、いい殿方に添わずにおくものか!」と叫ぶヒロインはそのまま現代女性そのものです。たぶん、こんな風に女性の欲望をストレートに描いた所が、当時の中国人に受け入れられなかったんだろうな、と思います。クロジはどんな風に料理するのか、楽しみです!
期待度♪♪♪♪♪
がんばれ!!
『金瓶梅』、その書名は耳にしますが、
実際に読んだことはありません。
この機会に読んでみようと思います。
いずれにせよ、難しいテーマに挑むみなさんに、
エールを送りたいです。