故きを温ねて新しきを知る音楽劇
~琴似フラグステーション~
実演鑑賞
あさひサンライズホール・こだまホール(北海道)
他劇場あり:
2011/02/19 (土) ~ 2011/02/19 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.concarino.or.jp/
期間 | 2011/02/19 (土) ~ 2011/02/19 (土) |
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劇場 | あさひサンライズホール・こだまホール |
出演 | |
脚本 | すがの公 |
演出 | 斎藤ちず |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 1,000円 【発売日】 一般 1000円 高校生 500円 中学生以下 無料 (整理券が必要です) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 札幌-小樽間に鉄道が敷かれたのは、 今から百三十年前、明治十三年のことです。 その頃の琴似には駅がありませんでした。 汽車に乗る人がいる時は 線路の脇に旗を立てて合図をしていました。 でも旗さえ立てればどこにでも 止まってくれるわけではありません。 さて、のんびりしていたある日のこと、 急用でどうしても汽車に乗らなければならなくなりました。 しかし、ここに旗を立てても汽車は 止まってくれません。 困った挙句に ……! 【温故知新音楽劇 とは?】 そのむかし、琴似・八軒周辺で本当に起きた出来事を、想像をまじえながら、歌あり踊りありのお芝居にしました。地域の人たちを中心に、幼児から70代までが参加して、楽しく作っています。これまで屯田兵や郵便屋さん、お風呂屋さんなどの歴史を取材して上演してきました。6回目の今年は、開設130周年を迎えた鉄道を舞台に、明治時代のこころあたたまる暮らしぶりを描きます。 |
その他注意事項 | [公演日程] <札幌公演> 2011年 2月12日(土) 14:00 / 19:00 2011年 2月13日(日) 14:00 <士別公演> 2011年 2月19日(土) 16:00 |
スタッフ | 音楽: 橋本幸 衣裳: 佐々木青 舞台製作: 福田舞台 照明: 高橋正和 音響: 大江芳樹 舞台監督: 高橋詳幸(アクトコール) 演技指導: 松本直人、宮澤りえ蔵 演出助手: 能代祐子 小道具: 温故知新音楽劇製作チーム 制作: 温故知新音楽劇制作チーム デザイン: 小島達子 イラスト: トコロザワ 協力: fireworks、「土曜はコトニ」実行委員会 |
札幌-小樽間に鉄道が敷かれたのは、
今から百三十年前、明治十三年のことです。
その頃の琴似には駅がありませんでした。
汽車に乗る人がいる時は
線路の脇に旗を立てて合図をしていました。
でも旗さえ立てればどこにでも
止まってくれるわけではありません。
さて、のんびりしてい...
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