演劇

故きを温ねて新しきを知る音楽劇

~琴似フラグステーション~

演劇

故きを温ねて新しきを知る音楽劇

旗ヲ出スベカラズ

~琴似フラグステーション~

実演鑑賞

NPO法人コンカリーニョ

生活支援型文化施設コンカリーニョ(北海道)

他劇場あり:

2011/02/12 (土) ~ 2011/02/13 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.concarino.or.jp/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
 
札幌-小樽間に鉄道が敷かれたのは、
今から百三十年前、明治十三年のことです。
その頃の琴似には駅がありませんでした。
汽車に乗る人がいる時は
線路の脇に旗を立てて合図をしていました。
でも旗さえ立てればどこにでも
止まってくれるわけではありません。

さて、のんびりしてい...

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公演詳細

期間 2011/02/12 (土) ~ 2011/02/13 (日)
劇場 生活支援型文化施設コンカリーニョ
出演
脚本 すがの公
演出 斎藤ちず
料金(1枚あたり) 300円 ~ 1,200円
【発売日】
中学生以上 前売 1000円 / 当日 1200円
小学生 前売 300円 / 当日 500円

※未就学児は保護者の膝の上なら無料
公式/劇場サイト

http://www.concarino.or.jp/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明  
札幌-小樽間に鉄道が敷かれたのは、
今から百三十年前、明治十三年のことです。
その頃の琴似には駅がありませんでした。
汽車に乗る人がいる時は
線路の脇に旗を立てて合図をしていました。
でも旗さえ立てればどこにでも
止まってくれるわけではありません。

さて、のんびりしていたある日のこと、
急用でどうしても汽車に乗らなければならなくなりました。
しかし、ここに旗を立てても汽車は
止まってくれません。
困った挙句に ……!


【温故知新音楽劇 とは?】
そのむかし、琴似・八軒周辺で本当に起きた出来事を、想像をまじえながら、歌あり踊りありのお芝居にしました。地域の人たちを中心に、幼児から70代までが参加して、楽しく作っています。これまで屯田兵や郵便屋さん、お風呂屋さんなどの歴史を取材して上演してきました。6回目の今年は、開設130周年を迎えた鉄道を舞台に、明治時代のこころあたたまる暮らしぶりを描きます。
その他注意事項 [公演日程]
<札幌公演>
2011年 2月12日(土) 14:00 / 19:00
2011年 2月13日(日) 14:00

<士別公演>
2011年 2月19日(土) 16:00
スタッフ 音楽: 橋本幸
衣裳: 佐々木青
舞台製作: 福田舞台
照明: 高橋正和
音響: 大江芳樹

舞台監督: 高橋詳幸(アクトコール)
演技指導: 松本直人、宮澤りえ蔵
演出助手: 能代祐子
小道具: 温故知新音楽劇製作チーム
制作: 温故知新音楽劇制作チーム

デザイン: 小島達子
イラスト: トコロザワ
協力: fireworks、「土曜はコトニ」実行委員会

[情報提供] 2011/02/04 11:59 by はこP

[最終更新] 2011/02/04 12:26 by はこP

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