宙組 バウ・ポピュリスト・コメディ
宙組 バウ・ポピュリスト・コメディ
実演鑑賞
宝塚バウホール(兵庫県)
他劇場あり:
2011/03/17 (木) ~ 2011/03/27 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/216/index.shtml
期間 | 2011/03/17 (木) ~ 2011/03/27 (日) |
---|---|
劇場 | 宝塚バウホール |
出演 | 北翔海莉 |
作曲 | |
脚本 | 大野拓史 |
演出 | 大野拓史 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 5,000円 【発売日】2011/02/12 全席 5,000円(税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | バウ・ポピュリスト・コメディ 『記者と皇帝』 [解 説] 19世紀後半のサンフランシスコ。破産を契機に、自分が「皇帝」であるという妄想にとりつかれ、その言動が市民の人気を集めた、「初代合衆国皇帝にしてメキシコの守護者」こと「ノートンI世」と、その人気を当て込み、虚実入り混じる記事で部数を競い合う新聞記者達の、奮闘と恋を描く、ポピュリスト・コメディ(人民喜劇)。 巷間噂される「皇帝の恋」の裏を取る為、お相手と目される人気歌姫が出演する劇場の、楽屋口に群がる各社の新聞記者。部数を伸ばす為、どうにか歌姫のコメントを得ようと必死な面々の中、その夜、色男ぶりを発揮して他社を出し抜いたのは、モーニング・コール紙の自称「敏腕記者」キングだった。 翌朝、意気揚々と出社するキング。だが、待っていたのは称賛の言葉ではなく、デスクからの叱責であった。ライバル社のブレディン紙が、「皇帝」が送った歌姫へのラブレターを掲載していたのである。スクープした記者の名は、ブライ。有る事無い事を書かれる身の上に嫌気が差し、書く側に転身した元踊り子、という変り種の記者だった。 その日から、キングとブライは、ライバルとして取材を競い合う様になるのだったが、競争心が昂じ過ぎて、とある事件に巻き込まれる事になる。 ある春の夕刻。何と、市当局に「皇帝」が逮捕されたのだ……。 |
その他注意事項 | ※宝塚歌劇では、出演者一同お花のお届け物を辞退させていただいております。 |
スタッフ |
『記者と皇帝』
[解 説]
19世紀後半のサンフランシスコ。破産を契機に、自分が「皇帝」であるという妄想にとりつかれ、その言動が市民の人気を集めた、「初代合衆国皇帝にしてメキシコの守護者」こと「ノートンI世」と、その人気を当て込み、虚実入り混じる記事で部数...
もっと読む