満足度★★★★
充ち溢れる「芝居LOVE」なキモチ
前半はコミカルながらトラブルの素が判明して以降は名台詞続出で「芝居LOVE」なキモチが充ち溢れる。
また、この時期だけに「芝居は何のために上演するのか」が胸を打つ。
なお、観ていて一部初演のキャストが目に受かんだりも(懐)。
満足度★★★
楽しめました
笑えて、ちょっと切ないシチュエーションコメディ。テンポがよくて楽しめましたけど、後半の種明かしのあたりは冗長な感じがしました。演劇人の決意表明はいいんですが、ちょっと説教臭かったです。
満足度★★★★
観てきたよ
濃いキャラが次から次へと登場し、ドタバタの中にも演劇への熱い情熱がたっぷり盛り込まれた楽しい作品だった。
シュチエーションはまったく異なるが、上演できるかできないか、するかしないかの問題がクローズアップされていて興味深い内容になっている。
愛すべきキャラクター達に、6月にまた再会したいと思う。
満足度★★★★
キャラ濃くて。。。
キャラの濃い役者や劇場担当さん、宅配ピザ屋さんが舞台だけでなく、客席通路まで使って演るもんだから前席はつらい。振り返ってでも見たいけど。。みたいな?!芝居を作る人たちの熱い想いがビシビシ伝わってきて楽しかった。
満足度★★★★
セリフの間合いが絶妙!
ドタバタかなって思ってましたが、セリフと演技にわざとその要素をとりいれてるのですね。 目指すのは三谷幸喜でしょうか。それにしてもセリフの間合いが素晴しい!久しぶりこの間合いを堪能しました。ちょっと澄まして言えば、まるでクラッシクを聞いてる間合いのよう。なんて思ってしまいした。役者さんの技量に依るところでしょう。
そしてそして宝塚の男役のような立派な体格とルックス、押し大の強い男優さんも一見の価値ありですよ。
満足度★★★★
芝居の原点!
劇団主催、役者、劇場スタッフの想いを感じることのできる芝居!
芝居に関わる人々の原点に触れた気持ちになれ、とても良かった!!
笑える場面、シリアスな場面をバランスよく使い分け、エンターテイメント性も充分。芝居も舞台上のみならず、うまく使っていた。
劇団運営って大変なんだろうな、と思いながら、関係者の知り合いのいない自分には、それを垣間見れる貴重な機会となった。
続編のバラしていこう、も今から楽しみだ!!
満足度★★★★★
広さにビックリ
背景とか部屋の壁とかを作ってない状態だとステージがとても広いのにビックリ!ああいう状態は初めて見ました。
セットが超シンプルな割には、くせのあるキャラクターが多数登場し、裏側を面白おかしく見せながらも、高尚な演劇哲学をぶちかます場面もあり、バラエティーに富んだ優れた作品になっていたと思います。
満足度★★★★
なるほど。
劇場入りの日、なぜか起きるドタバタ劇。ん~、面白かった。実際の劇団運営ってのは知らないが、「こんな状態なんだろうな」と思えた。演劇に対する悲喜こもごもが伝わってきた。なんといっても、ほぼ開演時間通りに始まったのに感心した。小劇場って、開演時間なんてあってないようなケースが多いので・・・・。上演時間も、ちゃんと帰りの予定に影響なく、表示されていたとおりに終わった。