演劇

利賀演出家コンクール2002/第2次審査 出品作品

或る別な話

デザイン:写真提供/(財)舞台芸術財団演劇人会議

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演劇

利賀演出家コンクール2002/第2次審査 出品作品

或る別な話

実演鑑賞

shelf

利賀芸術公園 利賀スタジオ(富山県)

2002/08/20 (火) ~ 2002/08/20 (火) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://theatre-shelf.org/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
■ 演出ノート(当日配布されたハンドアウトから)


私は「或る別な話」を一人の娘の記憶に関する物語だと解釈しました。 ある一つの出来事が起こった、その出来事を娘は一体どのように受け取ったのか。 どのようにしてそれを記憶したのか 。
記憶は言葉にして他人に説明出来るような、分かり易い...

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公演詳細

期間 2002/08/20 (火) ~ 2002/08/20 (火)
劇場 利賀芸術公園 利賀スタジオ
出演 関根好香、中村小百合(劇団東京乾電池)、京極圭(劇団東京ヴォードヴィルショー)、伊原農
脚本 別役実
演出 矢野靖人
料金(1枚あたり)
【発売日】
公式/劇場サイト

http://theatre-shelf.org/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 ■ 演出ノート(当日配布されたハンドアウトから)


私は「或る別な話」を一人の娘の記憶に関する物語だと解釈しました。 ある一つの出来事が起こった、その出来事を娘は一体どのように受け取ったのか。 どのようにしてそれを記憶したのか 。
記憶は言葉にして他人に説明出来るような、分かり易いものばかりではありません。 色や光や匂いの記憶、手触りの記憶。 思い出すだけで云いようのない不安に教われるようないわば、感情の記憶。等々。
「或る別な話」は一人の娘の身に起きたある出来事に対しての"もうひとつ別な"出来事です。 そこには先に述べたような記憶のうちの言語化出来ないもの、ばかりか、ひょっとして 当の本人には決して意識化することの出来ないような、そんな何かが溢れています。

その他注意事項
スタッフ [照明] 鈴村淳

[音楽 (パーカッション)] 大橋恵里 (Erimba)

[音響 (サウンドデザイン)] 伊藤由紀子 (cokiyu web)

[美術] 斎田創 (突貫屋)

[照明補] 太田圭輔

[製作] shelf

[情報提供] 2007/05/13 19:41 by yk

[最終更新] 2007/05/14 12:14 by こりっち管理人

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チケット取扱い

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