全曲生演奏・新作JAZZ音楽劇
全曲生演奏・新作JAZZ音楽劇
実演鑑賞
シアターブラッツ(東京都)
2011/02/10 (木) ~ 2011/02/13 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://shanghaigod.net
期間 | 2011/02/10 (木) ~ 2011/02/13 (日) |
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劇場 | シアターブラッツ |
出演 | 中村晃、松原元洋、鎌田珠里亜、村木沙耶、gucci、石川歩、鈴木悟、もち、岡田俊平、鈴木喜子、林遼佑、脇内孝司、尾内聖弥、山田浩貴、藤本敬介、荒井靖也、丸岡美月、藤田佳世 |
作曲 | 山田悠莉、鈴木悟、yeye |
脚本 | yeye |
演出 | yeye |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,500円 【発売日】2010/12/10 前売券 2000円 当日券 2500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | いずこにあるか、魂の故郷。 夜霧の煙る埠頭。 遠くに聞こえる汽笛と、ジャズの楽の音。 ダンスホールに踊るは色とりどりの異人たち。 一九二〇-三〇年代、上海。 世界中の夢と野望と塵が流れ着くこの街で、 帰るべき場所を求めてもがく一家の十二年越しの物語。 全曲生演奏!老若男女観劇推奨!完全新作音楽劇! 2011/2/10〜2/13 シアターブラッツ むかしむかし、西洋列強の租界だった頃の、上海のお話。 黛(デー)一家という、賑やかなことが何よりも好きな家族がいた。京劇俳優の父・ジン、人気歌手の母・エリー、文学少年の長男・アロン、外国好きの二男・ニール、やんちゃ坊主の三男エパン。一家は、先祖の故郷でありながら、今は豊かな異人たちが暮らす蘇州河の向こう岸での生活を夢見ながら、つつましくも愉快な生活を送っていた。 しかし、ある日、三男のエパンは、父のジンと夕涼みに出かけた蘇州河で失踪する。時を同じくして、母のエリーは、河の傍で一人歌っていた孤児のココをみつける。「父も母も殺された。私を連れて帰って」 その日から、父・ジンは、自責の念から堕落した生活を送り始め、ついに家族の前から姿を消す。一家は家を失い、喪失感を抱いたまま別々の道を歩み始めた。 十二年後。奇しくも、一家は再び一同に会する。 パトロンのアメリカ人に求婚された母・エリー。外国人排斥運動のリーダーとなった長男・アロン。外国人の通訳として、使い走りをしている二男・ニール。歌手を志しながら、娼婦同然の踊り子をしている、養女・ココ。そして、乞食の姿の父・ジンは請う。「もう一度、家族で暮らしたい。」 帰る場所はどこにあるか。憧れ求める先にはなにがあるか。バラバラな一家の、ホームをめぐる旅の終着地はいずこ。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【音楽監督】鈴木悟 【舞台監督】北村太一 【美術監督】清水絵理 【照明】中野優希 【音響】山口曜人、増澤茜 【小道具】島秀和 【舞台美術】中村洋暢、倉島剛、鈴木望 【衣装製作】中屋有紀子 【ヘアメイク】加藤菜穂 【イラスト】清 【振付協力】尾國由実 【作曲協力】山田悠莉 【WEB協力】帖佐翔人 【制作】神香菜子、只野優、荒ちひろ 【プロデュースアドバイザー】松田未生 【テクニカルアドバイザー】白木善史 【製作協力】株式会社松田プレゼンツ |
[情報提供] 2011/01/18 01:35 by shanghaigod
[最終更新] 2011/01/18 02:01 by shanghaigod
チケット取扱い
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夜霧の煙る埠頭。
遠くに聞こえる汽笛と、ジャズの楽の音。
ダンスホールに踊るは色とりどりの異人たち。
一九二〇-三〇年代、上海。
世界中の夢と野望と塵が流れ着くこの街で、
帰るべき場所を求めてもがく一家の十二年越しの物語。
全曲生演奏!老若男女...
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