東京ミルクホールの金色夜叉 公演情報 東京ミルクホールの金色夜叉」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★★★

    今、手帳を見ると
    震災の前日に観てたんですね・・。
    震災とその後は仕事に忙殺されて特に3月はほとんど舞台を観れなかったし、
    いろいろ吹っ飛んでしまいましたが、その前に観れて本当に良かった・・。

  • 満足度★★★

    見に行くときは太宰を持って!
    って、11日に書こうと思っていたら地震があって。。。ちょっと客いじりと脱線が長すぎるかな。ま、まともに金色夜叉をやるとは誰も思ってないから脱線はお約束かも知れないけど。よく笑えました。

  • 満足度★★★

    長いわ!
    2時間40分近い、迷走するコスプレ芝居でした。
    楽しませようとする姿勢は大変好感が持てるのだが、
    も少し雑みを廃する事も必要ではないかなー・・と思ったデス。
    笑いでおなかいっぱい!という関西系の感じが楽しめました。

    ネタバレBOX

    大勢のお宮!に囲まれる寛一・・。
    ゾンビ化したお宮達に襲われるシーン(一人キョンシーが混じってて笑えた)。
    でかいダイヤの指輪って手の甲隠れる位のダイヤ(^^)
    札をばら撒く剣戟シーンまでは想像出来たけど・・・。
    文士オリンピック?芥川(兄)と龍之介(弟)って。
    段々崩れてくる世界観(まぁ合ってるのかな)。
    コスプレも手作り、奥様や友人+本人などの作品展見たくなってましたね。
    着物の直しと鬼太郎一家(豪勢な使い方でした)
    グーフィーは良く出来てました(^^)
    で佐野さん、曽我さん好きなので改造ヘドリアン女王風の頭だったのね。
    いろいろ細かいコスプレ劇でした。
    地震あった時も芝居したそうで・・・・
    13人の観客・・、来た方も演じる方も根性ありましたねー。
    でゲネプロは3時間超えてたそうで・・・。
    まとめましょうよスッキリと、話がとっ散らかってました。
    何とかまとめての入水自殺の再現芝居と真相は笑えましたな。
    でも、お尻出すのはチョットーって思いました。
    (結構人気あるのかな?オシリ?)
    千秋楽でした、ほぼ満席の客席は劇団関係者さんとか。
    ファンの方多かったのかな?
    後ろの席には”ワハハ本舗”の主宰さんがいらしてました。
    結構受けてましたね。
  • 満足度★★★★★

    がんばれ
    つぶれるな

  • 満足度★★★★★

    たくさん笑いたい方は是非~~
    これを観て笑わない人がいたらオカシイ。
    でも、芝居だってしっかりしてる。

    相変わらずおバカなことばかり(笑)
    それを真剣にやってます。

    小ネタ満載なので2回3回と観ると、更に楽しめる!!

  • 満足度★★★★★

    フライヤー通り、今夜は、サイコーでした。
    こりっち参加して観た作品の中で、一番面白かった。場内の笑いの量を計る機械があれば、私が見た中では、確実に、1,5倍以上笑い声が、響いていました。金色夜叉と言うより、コントライブ的エンタメ要素が強いが、自分が笑っている時、周りも爆笑してるから、遠慮なく爆笑できるって、気分爽快!

    ネタバレBOX

    熱海でお宮を蹴り飛ばした寛一のシーンから、と思いきや、実は、かの文豪達が通う銀座のカフェ<熱海>での、リハーサル。
    芥川龍之介、太宰治、谷崎潤一郎等が、文士劇(?)オリンピックに参加する為に、演目を考えているところだった。って設定からして、可笑しんだけど、関西弁バリバリのデズニィー氏、なまりのひどい江戸川乱歩や、みんなのマドンナ的ミヤエと、怪しく可笑しな奴らが、パロったり、暴走したりですすむ。

    ダンス、殺陣、宙づりと盛り沢山、衣装やメイク、美術にもこだわりがあるので楽しめる。
    時事ネタ等、誰でも知っているネタが多いいから、客層の幅広さも頷ける。
    バカバカしく、ハチャメチャかと思いきや、役者さんならではの表現力でキメる!のに、客いじりも有り。
    なかでも、全員ヒップに穴のあいた着物姿で、ヒップ突き出し後ろ向きで客席を突進してくるのは、コワ面白いから、場内爆笑!この穴なんだけど、お尻の谷間から上が見える、お品のある(?下品も品のうち?)穴だが、動きによっては、ヤバイ!感あり。この姿の全員で、ゲームのような対決があるのだが、バカバカしいのに、思わず場内から拍手が起こるのも、可笑しかった。
    ノリと勢いがあるだけに、勢いつき過ぎて、ちょっと、流しちゃう的に見えちゃう時があるのは、残念。

    金色夜叉に見える男と女模様を、太宰の心中癖や、文豪達の恋心からも見せているのだが、好みとしては、もうちょっとだけ深みが欲しいと思いつつ、そんなのどうでもいい、面白さ満載でした。

    皆さん、良かったのですが、特に印象的なのは、哀原友則さん、コースケ・ハラスメントさん。
    佐野バビ市さんは、かなりの美女と思ったら、仕草も物腰も完璧♪厚化粧?だけど、映えてました。

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