満足度★★★★
佳き観劇初め
エチュードと通し稽古、公開ダメ出しと公開WS、再びエチュードと通し稽古という3工程を通して観る。谷主宰の説明も交えながらで、それぞれの目的などもよく解り、トレーニング内容やモロモロを創り上げて行く過程を見ることができ、普段観ている完成品の製造工程を見学するようで興味深く、面識のある方々とも遭遇して賀詞も交歓でき、佳き観劇初めとなる。
へぇ~
って感じで観ました。
仕事の都合で19時からのみ。
試演会とはいえ、どちらもガッツリのめりこんで観ました。
「ワークショップってなに?」って思ってたので、ちょこっとでも観れてよかったです。
都合がつけば全部観たかったなぁ。。。
満足度★★★★★
最も知的な書物として
とても知的に刺激的であった。演劇を観るのとは違う刺激、最も知的な書物と出会った興奮と同じような興奮を僕にもたらしてくれた。
満足度★★★★★
演劇はどうやって作るのか。
WSの内容や試演会の出来云々ではなく
年末の限られた媒体と期間の告知にも関わらず
平日の昼間から満員で延べ200人の観客を集めた事は
WSや稽古がどのように行われ
舞台上で演劇となっていくのかという事日頃の観劇では見ることの出来ない過程に対して
多くの人が興味を持っているということだろう
そして製作の過程を知る事によって
その完成形を見る際に今まで以上に楽しめるようになるはずである
事実、私自身もっともっと演劇が見たくなった