演劇

シーラカンスプロデュース Vol.1

戯伝写楽-その男、十郎兵衛-

実演鑑賞

シーラカンスプロデュース (古代魚企画)

吉祥寺シアター(東京都)

2011/03/10 (木) ~ 2011/03/27 (日) 公演終了

休演日:3月23日(水)

上演時間:

公式サイト: http://www.gsharaku.com

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
【今後の全公演中止決定について】

3月27日まで上演を予定しておりました『戯伝写楽-その男、十郎兵衞-』は、残り全公演の中止を決定いたしました。
再開を心待ちにして頂いていた皆様には心よりお詫び申し上げます。

このたびの東日本大震災の影響による断続的な余震、電力不足により実施され...

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公演詳細

期間 2011/03/10 (木) ~ 2011/03/27 (日)
劇場 吉祥寺シアター
出演 宮野真守、城戸愛莉、板倉チヒロ、玉置玲央、初音映莉子、有川マコト、矢内文章、大橋一輝、板橋駿谷、五十嵐絵里、池亀未紘、中山有子、山本真由美、山崎健二、中村まこと
脚本 中島かずき
演出 中屋敷法仁
料金(1枚あたり) 3,800円 ~ 6,300円
【発売日】2011/01/22
一般:5800円 バルコニー席:3800円(全席指定・税込)
※当日券は500円増し
公式/劇場サイト

http://www.gsharaku.com

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 【今後の全公演中止決定について】

3月27日まで上演を予定しておりました『戯伝写楽-その男、十郎兵衞-』は、残り全公演の中止を決定いたしました。
再開を心待ちにして頂いていた皆様には心よりお詫び申し上げます。

このたびの東日本大震災の影響による断続的な余震、電力不足により実施される計画停電、さらには刻々と変わる福島第一原子力発電所の状況などを考慮し、お客様の安全を最優先とした結果、今回の決断に至りました。
このような状況下だからこそ、演劇の力を信じる私たちとしては、なんとか上演を続ける道を模索して参りましたが、いっこうに状況が好転しない現状を鑑み、已む無く中止するという決断に至った次第です。

シーラカンスプロデュースとしては、今回は断腸の思いで残りの公演を中止といたしますが、近い将来この作品を再び上演したいと思っており、あくまでもいったん延期するという決断です。
今回は残念ながらご覧いただくことが叶わなかったお客様には、再上演が実現すべく、引き続きご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、払い戻しなどにつきましては、各プレイガイドの詳細が決まり次第ご連絡いたしますので、今しばらくお待ち下さい。

最後になりましたが、被災者の皆様の生活に安心と安全が一刻も早く戻りますよう、キャスト、スタッフ一同
心よりお祈り申し上げます。

2011年3月17日
シーラカンスプロデュース
【あらすじ】
寛政5年(1793)、喜多川歌麿の美人大首絵が大人気の江戸に、ある男がいた。

男の名は斉藤十郎兵衛。

ある日、十郎兵衛は友人・与七と共に繰り出した盛り場で、不思議な女・おせいに出会う。
流れの絵描きと名乗るおせいの描く絵の独特な筆使いは、とても余人には真似が出来ない。
そう直感的に感じた十郎兵衛は、おせいの絵で一儲けを企む。
翌日、蔦屋重三郎の店に一枚の絵を持って現れる十郎兵衛。
差し出す絵を見た蔦重は、その迫力に驚き、同時に歌麿以上の才能の発見に喜び、十郎兵衛に大金を与えて新作を頼むのである。

「雅号は・・・写楽だ。写すのが楽しいと書いて写楽。東の島・東洲斎、東洲斎写楽!」

十郎兵衛の企み通り、写楽の絵は瞬く間に江戸で大人気となる。
しかし、不思議な女・おせいはとりつかれたように、ひたむきに絵に打ち込む。
そこに現れたおせいの過去を知る鉄蔵・・・。

史実としても謎の多い東洲斎写楽への新しい解釈や与七(後の十返舎一九)、鉄蔵(後の葛飾北斎)とのまことしやかな関係も巧に盛り込む「戯伝写楽-その男、十郎兵衛-」。
様々な才能の融合によってどのような舞台に出来上がるのか、ぜひその目でお確かめください!


【シーラカンスプロデュースとは?!】
シーラカンスプロデュース(古代魚企画)とは演劇集団 円に所属する朴璐美と、宮野真守、ゴーチ・ブラザーズによるプロデュースユニットです。
「常識にとらわれず、とにかく楽しいことをやりたい!」という情熱に
共感を得たキャスト、スタッフが集い創作活動を行います。
第一弾は中島かずき×中屋敷法仁という組み合わせが実現しました。
今後も、舞台のみに留まらず様々なジャンルにも挑戦していきます!


【戯伝写楽-その男、十郎兵衛-】
2010年4月、ミュージカルとして上演された『戯伝写楽』

「この芝居をストレートプレイでもやりたい!」

作家、中島かずきの熱い願いに応えて、俊英のスタッフ・キャストで再始動!!

気鋭の演出家「柿喰う客」の中屋敷法仁が
江戸時代に突如現れては消えた謎の男・写楽をめぐる大河ロマン史劇に挑む!

【日程】

3月
10日(木)14:00/19:00☆
11日(金)19:00☆
12日(土)13:00/18:00
13日(日)13:00/18:00☆
14日(月)13:00
15日(火)19:00☆
16日(水)19:00
17日(木)14:00/19:00☆
18日(金)19:00
19日(土)13:00/18:00
20日(日)13:00/18:00
21日(月)13:00
22日(火)19:00☆
23日(水)休演日
24日(木)14:00/19:00☆
25日(金)19:00
26日(土)13:00/18:00
27日(日)13:00

※受付開始は開演60分前、開場は30分前です。
※開演時間を過ぎますと、指定の御席にご案内できない場合がございます。

☆の回→アフタートーク開催決定!
10日(木)19:00終演後
出演:朴路美×宮野真守×中島かずき×中屋敷法仁

11日(金)19:00終演後
出演:宮野真守×城戸愛莉×五十嵐絵里×池亀未紘×中山有子×山本真由美×中屋敷法仁

13日(日)18:00終演後
出演:大橋一輝×山崎健二×中村まこと

15日(火)19:00終演後
出演:有川マコト×矢内文章×板橋駿谷

17日(木)19:00終演後
出演:宮野真守×城戸愛莉×玉置玲央×板倉チヒロ

22日(火)19:00終演後
出演:玉置玲央×板倉チヒロ×初音映莉子×中屋敷法仁

24日(木)19:00終演後
出演:朴路美×宮野真守×中島かずき×中屋敷法仁

※アフタートークは終演後5分の休憩を挟み、20分程度行なう予定です。
※上演+アフタートークで120分ほどのお時間となる予定です。

【稽古場日誌更新中!!】
キャストインタビューや稽古場の様子をお届けします!!
⇒http://blog.gsharaku.com/
その他注意事項
スタッフ 美術:原田 愛
照明:浜崎 亮
音響:藤田赤目
音楽:佐藤こうじ
衣裳:西原梨恵
演出助手:入倉麻美
舞台監督:棚瀬 巧+至福団

宣伝写真:森 善之
宣伝美術:今城加奈子
題字:大松敬和
宣伝ヘアメイク:大宝みゆき

票券:嶋口春香
制作助手:時澤香保里/丸山 立
制作:赤羽ひろみ/斎藤 努

Producer:朴 璐美

制作協力:ゴーチ・ブラザーズ
協力:財団法人武蔵野文化事業団
企画製作:シーラカンスプロデュース

[情報提供] 2010/12/24 08:11 by CoRich案内人

[最終更新] 2011/07/07 22:39 by 斎藤努

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この公演に携わっているメンバー5

あかはね

あかはね(3)

赤羽です!すごいことになってます、まじです。

とっきぃ

とっきぃ(0)

制作助手です!!がんばります

なかやしき

なかやしき(7)

演出です。すてきな人ばかり。がんばります。

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