公演情報
「兎、波を走る」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2023/08/12 (土) 18:00
座席1階11列35番
途中から不穏な空気の中、ヘビーな話に迷い込んでしまったけど、今もこういう問題ときっちり向き合える野田秀樹って凄いなと思う。
流石に最後はギリギリっぽかったけど、オイルの頃とかわらない松たか子さまの声を聴けて感動ものでした。。はい。
みな良く走ってたし。。
「福岡」2階席、月面でのお芝居が観れてなかなか良かった、、、しかしアンサンブル含め演出考え尽くされてるな、、、ため息。。
実演鑑賞
満足度★★★★★
野田秀樹の「兎波を渡る」を観た。
このところ、彼の作品は、「忘れられない、忘れてはいけない不条理に向き合う」というコンセプトで作られている。「エッグ」=「731舞台・人体実験」「Q」=「シベリア抑留」というような、無辜の民が、歴史の不条理に巻き込まれて塗炭の苦しみを味わう。それが、最初は、全く関係ないような、「幻の東京オリンピック」だったり「ロミオとジュリエット」だったり「源氏と平家」だったり、して、彼の得意な「言葉遊び」をしていくうちに、単なる遊びでなく、意味の糸がつながっていって、結末に向かって、謎がほどけ、そこに、不条理な状況に放り込まれた、無名の人々の苦しみ、生き様が浮かび上がってくる。忘れてはいけないのに忘れ去られようとする、一人一人の人間の無残、悲痛な思いが浮かび上がって胸を打つ。そういう意味では、唐十郎の正統な後継者だろう。
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2023/08/12 (土) 18:00
独特の言葉遊びで今回も面白かった。
兎に様々な世界に誘われてドップリ世界観にはまった。
実演鑑賞
満足度★★★★★
『兎、波を走る』を観劇
久しぶりに演劇の力、舞台の力を感じました
不条理劇でなく、目の前の不条理を
見えないものにしている現実を描く
あの豪華な面子でこの問題に真芯で挑んだ野田秀樹の凄さ
結果として、舞台は不要不急なだけじゃない、人の心を動かし、世論や社会を動かす力がある、の裏テーマも?