第十九回公演
折れた矛、砕けた盾
実演鑑賞
金沢市民芸術村(石川県)
2011/01/21 (金) ~ 2011/01/23 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://rashinban.petit.cc/
期間 | 2011/01/21 (金) ~ 2011/01/23 (日) |
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劇場 | 金沢市民芸術村 |
出演 | 平田知大、岡本真吾、佐武寛之、矢澤あずな、下緒まえ、砂田桃子、江口実穂、仁野芙海 |
脚本 | 平田知大 |
演出 | 平田知大 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,500円 【発売日】2010/12/05 料金:前売り2,000円 当日2,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 法廷。響き渡る木槌の音。厳粛なる空間。法の下に人は平等。 裁判官―――真実をくもりなく映す八咫鏡(やたのかがみ)を掲げ、裁判の公正を司る。 検察官―――秋の冷たい霜や夏の激しい日差しのような厳しい気候の秋霜烈日を掲げ、刑罰・権威を厳かに司る。 弁護士―――真実の羽根との重さを比較する天秤を配した向日葵を掲げ、公正と平等、そして正義と自由を司る。 法曹界を志し、司法試験に受かった若者達。 研修所で、教官からの課題に悲鳴を上げながら取り組む日々。 真剣だったけれど、どこか無邪気だった日々。 だが――――月日は流れたのだ。 法廷で一堂に会した同期の仲間達。 弁護士になった者。検察官になった者。裁判官になった者。 そして、被告人になった者。 2発の銃声。2発の弾丸。2人の被害者。2人以上殺した者には死刑が科せられる。 あってはならない殺人事件の犯人が、お前だというのか。 信じる者。疑う者。裁きを下す者。暴かれる真実と隠された証拠。 「死刑を求刑する。」 裁判官の木槌が振り下ろされ…ってその木槌デカすぎやしませんか? |
その他注意事項 | 10歳未満のお子様のご入場はご遠慮ください。 劇団ジョキャニーニャ おまんじゅう公演 『窓辺の金魚、宇宙の辻さん。』 1月14日(金)~16日(日)公演 と両方ご鑑賞で500円お得になります!! 両公演ご予約すると前売り料金合計3500円が3000円に!! セットでのご予約は、劇団羅針盤事務局メールにてお申し込みください。 |
スタッフ | 参謀:寺嶋佳代 舞台:KATZ&β・龍 照明:宮向 隆 音響:吉村建彦 デザイン:八田哲一(SUNDAY WORKS) 衣装:WEEKEND QUEEN 制作:劇団羅針盤制作部 統括:雪村つばき 楽曲提供:Kattsu(Vellius) 吉田拓史 |
裁判官―――真実をくもりなく映す八咫鏡(やたのかがみ)を掲げ、裁判の公正を司る。
検察官―――秋の冷たい霜や夏の激しい日差しのような厳しい気候の秋霜烈日を掲げ、刑罰・権威を厳かに司る。
弁護士―――真実の羽根との重さを比較する...
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