満足度★★★★
見た
「しかしてその正体は?!」の連続で面白かった。紅日毬子さん、しばらく見ないうちにずいぶん仕切るのがうまくなっててびっくりした。大島嬢最後の舞台、なんか寂しい。
満足度★★★★
レトロ感満載!
正編の10年後を描いた35年ぶりの続編。
全体を支配するレトロ感を堪能したのはもちろん、終盤のどんでん返しの連続に片岡千恵蔵の多羅尾伴内シリーズを、ラストに『明日に向って撃て』を連想してニヤリ。
満足度★★★
つづきを見届けに
前作のつづきを見届けに「風紋」での実験室公演を観劇。
今回は観やすい席で前回よりも気分よく楽しめた。
回転木馬共和国は…こんなことに。
月蝕歌劇団らしい作品でした。
じゅん役の大島朋恵さんが前回共にすごくイイ。
満足度★★★★
劇場にはない味わい
決して爽やかではないストーリーにもかかわらず、不思議な居心地の良さを感じた。作品が空間によく合っているからと思う。劇場ではないのでスポットライトがなく、照明を手作業でやっていたことがレトロな雰囲気を醸成し、演劇の原点を見たようだ。臨場感たっぷりなので、フィクションなのに疑似体験をしたような印象。