万福ラバーソウル 公演情報 万福ラバーソウル」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★★

     
    観劇

  • 満足度★★★

    いい!
    3人の学生服には笑えました。
    三谷さん若いのにどうして40代の気持ちがわかるのだろうか。
    響きましたよ。40代です。

  • 満足度★★★★

    世代的にどんぴしゃ
    なので切ないし、自分の年齢を考えさせるよねぇ。時代を表す単語がねぇ、BCLって、あぁ。

  • ジョン・レノン
    を中心に、ビートルズナンバーやダイアナ・ロス&シュープリームス、レターメンなんて曲がかかりまくり、熱い青春&後期青春(?)のドラマが繰り広げられる。軽快に物語は進み、笑いあり、涙あり(私の隣の席の女性は、“先生の件”から後はずっと泣いていた)。笑いも、ごく素直に吹き出しちゃう感じのものなので、観劇後はほんわかで気分もスッキリって感じ。“ベリカード”なんて言葉も出てきて、その世代モノとしては参りました。

    ネタバレBOX

    でも、正直言うと、キーパースンである滝沢がどうしているのか、あいまいなままで終わるわけで、ある意味そこが味わい深いところなんだけど、どこか物語の結末が宙ぶらりんな感も否めなかった。だって、彼が出てきただけで、全てが大きく変わってしまう余地が残されているから。もっと言うなら、滝沢が魅力的過ぎるということだろうか。その情熱で長部と森田の2人の人生に影響を与え、顧問の先生の人生に影響を与え、アメリカに渡り子供にピストルで撃たれてしまった先生の遺志を継ごうと、恋人の森田と別れてまで自分もアメリカに渡った滝沢。その消息・人生こそが、観客の大きな興味の対象になり、主役2人が少し色あせて見えちゃった上、滝沢はどうしてるんだろうと結末にもややモヤモヤ感が残りました。

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