ぶんげいマスターピース工房vol.3「シャイクスピア・コンペ」参加作品
ぶんげいマスターピース工房vol.3「シャイクスピア・コンペ」参加作品
実演鑑賞
京都府立文化芸術会館(京都府)
2010/11/22 (月) ~ 2010/11/23 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.bungei.jp/masterpiece/shak_work_F.html
期間 | 2010/11/22 (月) ~ 2010/11/23 (火) |
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劇場 | 京都府立文化芸術会館 |
出演 | 浦島史生(柳川)、倉本貴史、芦谷康介、大藤寛子、藤沢霞(古典座)、渡辺裕史、金乃梨子、藤本隆志 |
脚本 | 藤本隆志 |
演出 | 藤本隆志 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,000円 【発売日】 1日券(前売)2,500円/1日券(当日)3,000円 2日券 4,000円(前売のみ・会館のみ取扱) ※いずれも日時指定・自由席。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | シェイクスピアのもつ群集劇の要素を、人(俳優・エキストラ・観客)と空間(舞台・客席)を使って構築し上演します。そのためには「声」が必要です。「声」を使い、人と空間を一体化することで、俳優・エキストラ・観客は群集に、劇場は広場に変わります。舞台と客席、俳優と観客という枠組みを超えることで、劇(パノラマ)は完成します。観客は劇中に現れる進行役のセリフ(声)に反応し「声」を出すことになるかもしれません。シェイクスピア時代、舞台機構もあって観客と俳優のもたらす相乗関係は今日の演劇より深いものだったのではないでしょうか。この劇は、その失われた関係を見つめ直すきっかけとなるための一つの試みなのです。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 照明:西岡奈美 / 音響:椎名晃嗣 |
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