ぶんげい マスターピース工房vol.3 『シェイクスピア・コンペ』参加作品
ぶんげい マスターピース工房vol.3 『シェイクスピア・コンペ』参加作品
実演鑑賞
京都府立文化芸術会館(京都府)
2010/11/20 (土) ~ 2010/11/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.bungei.jp/masterpiece/shak_work_B.html
期間 | 2010/11/20 (土) ~ 2010/11/21 (日) |
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劇場 | 京都府立文化芸術会館 |
出演 | 石塚あつこ、磯瑚子、沢のえみ、福原まゆみ、みさお、チャールズ・レント、ジェイソン・ハンコック(声の出演) |
脚本 | 藤原留香 |
演出 | 藤原留香 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,000円 【発売日】 1日券(前売)2,500円/1日券(当日)3,000円 2日券 4,000円(前売のみ・会館のみ取扱) ※いずれも日時指定・自由席。 ※2日券は、20日・21日の内1日、22日・23日の内1日を指定の上ご購入頂きます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | シェイクスピアの作品に登場する多くの「死」。その事象を、我々人間が有限の生を生きる以上決して逃れることのできない、普遍の、そして永遠の命題として捉え、舞台上に再構築する。「シェイクスピア」で連想される劇とは、その多くが台詞を「聴くもの」であると思う。その「聴くもの」であるシェイクスピアを「見るもの」として上演してみたらどうなるか。すなわち、極限まで台詞を削ったところで、なお雄弁に語るものを探してみたいと思う。「死」と「生」という作品の要素を理屈によらず本能的な側面から見た場合、より本質的なものになると考えている。劇を分類する既存の枠に留まらず、観客がこれまで目にすることのなかった、新しいスタイルの実験的な舞台を呈示したい。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 振付:沢のえみ 琵琶演奏:友吉鶴心 / 照明:東京舞台照明 / 音響:勝見淳一 / 舞台監督:徳永泰子 |
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