ハポン劇場project第7回公演
ハポン劇場project第7回公演
実演鑑賞
名古屋能楽堂(愛知県)
2010/12/23 (木) ~ 2010/12/25 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://haratomohiko.com/joho.html
期間 | 2010/12/23 (木) ~ 2010/12/25 (土) |
---|---|
劇場 | 名古屋能楽堂 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 4,300円 【発売日】2010/11/11 前売:3800円 当日:4300円 12月23日(木・祝)13:00←中・高生特別鑑賞会(1500円:入場時要学生証) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ★NEWS/追加公演決定!!…追加公演→12月25日(土)18:30 追加公演の前売りチケットはハポン劇場projectの電話予約受付のみになります。 電話予約TEL:080-4229-4424(受付時間11時から19時) 毎年4・5月に名古屋のJR鶴舞高架下のライブハウス『K.Dハポン』に舞台をつくり公演を行っているハポン劇場project。 さて、2010年12月、第7作目となる『パンク歌舞伎「マクベス」』は、名古屋能楽堂にて公演します。 第1作目 2005年春/ 『姨捨』(会場:K.Dハポン) 第2作目 2007年春/ 『北斎とお栄』(会場:K.Dハポン) 第3作目 2008年春/ 『人喰いサーカス』(会場:K.Dハポン) 第4作目 2009年春/ 『草枕』(会場:K.Dハポン) 第5作目 2009年冬/ 『ダンス・タンス・ダンス』(会場:西尾劇場) 第6作目 2010年春/ 『姨捨』再演(会場:K.Dハポン) 第7作目 2010年冬/ 『パンク歌舞伎「マクベス」』(会場:名古屋能楽堂) ◆公演 パンク歌舞伎「マクベス」 ◆日時 2010年12月23日(木・祝)~25日(土) 全5公演 12月23日(木・祝)13:00←中・高生特別鑑賞会(1500円:入場時要学生証) 12月23日(木・祝)19:00 12月24日(金)14:00 12月24日(金)19:00 12月25日(土)14:00 12月25日(土)18:30←追加公演 ◆会場 名古屋能楽堂 名古屋市中区三の丸1-1-1 TEL:052-222-6699 地下鉄鶴舞線「浅間町」1番出口から東へ徒歩10分 地下鉄鶴舞線・桜通線「丸の内」1番出口から北へ徒歩10分 地下鉄名城線「市役所」7番出口から西へ徒歩15分 市バス「名古屋城正門前」から徒歩1分 駐車場:30分180円 ◆チケット…11月11日(木)発売開始!! (日時指定・全席自由) 前売:3800円 当日:4300円 チケット取り扱い ○ハポン劇場project/電話予約TEL:080-4229-4424(受付時間11時から19時) ○チケットぴあ/TEL:0570-02-9999(Pコード407-584)↓ http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1043900&rlsCd=001 お近くのびあスポット、セブンイレブン、サークルKサンクスでもお買い求めいただけます。 ○名古屋能楽堂/TEL:052-231-0088 ○愛知芸術文化センタープレイガイド/TEL052-972-0430 ※上演時間は約2時間。 ※開場は開演の30分前(開演時に満席の場合は、ご入場をお断りする場合がございます)。 ◆スタッフ 演出/原智彦 上演台本/渡邉健・原智彦(原作:ウィリアム・シェイクスピア) 照明/古川博 映像/河本隆志・勝見大輔 美術/西島一洋・瀬戸美波 題字/西島一洋 衣装/鯉江あかね・加藤寿枝・浮田みどり・久野周一 音響/正木隆・松井信樹 宣伝美術/アマノテンガイ カツラ/神田カツラ 制作/ハポン劇場project ◆出演 永野昌也・小早川道江・野畑幸治・鈴木大輔・久川徳明・桂元枝・末吉康治・瑞鳳澄依・安藤鮎子・田辺舞・小島万智子・浅野誠・イマプー・金城じょっちゃん和幸・しげちょい・杉崎真治・長尾武典・新美清彦・早川徹・吉住繁則・脇山康貴・A2C・youu-ji・岩田純子・大垣明日香・大西可弥子・奥村明日香・奥村めぐみ・川瀬結貴・桐なつね・笹野はな香・鈴木千章・冬眠繭・どれ子・中西桃子・美々らん・室井杏・村神くみ・山口奈穂・原智彦 ◆音楽/(生演奏) ○TURTLE ISLAND/永山愛樹・竜巻太郎・竹舞・グッチ・大塚弘一朗・成瀬理絵・近藤幸男・NOB(ヤポネシア)・cazu(π)・坂井ジョージ ○大脇薫(ソプラノ) ○笹野大栄(琴) ◆主催 ハポン劇場project×TURTLE ISLAND ◆公演詳細 http://haratomohiko.com/joho.html http://www.turtleisland.jp/?cont=macbeth http://aetta.blog62.fc2.com/blog-entry-179.html 「 サクレツする音 トビチル汗 一瞬にして無重力 ほら 私のカワイイ子供達 目を覚ませ 美しく狂うマクベス夫人 ラスト二十分間の大殺陣マクベス千人斬り 真赤に染まる能楽堂 」 17 世紀初め英国においてシェイクスピア作「マクベス」上演される。同じころ日本では「歌舞伎」が産声あげる。どちらも白ぬりの顔した男達によって演じられた。客はバケモノを見る様に息つめて見つめたにちがいない……。私の芝居は「オモシロ」ければイイ。愛しい人間達の身体が心ゆくままネジれてくれればイイ。……と思っている。モンスター・マクベスと彼を自在に操る妖巫達の血ぬられたゲーム。ハゲシク。セツナク。コッケイにしてザンコク。江戸に咲いた悪の華「歌舞伎」そのもの。こんな「見世物芝居」にはパンクロックがよく似合う。パンクは真っ直ぐ。一瞬にして掴み去るスピード。朴訥と語りかける節くれ立った力強さ。そんなバンド「TURTLE ISLAND」に出会い、ついにパンク歌舞伎「マクベス」の誕生だ。舞台はもちろん能舞台。まわりをお客にぐるりと囲まれ「見世物芝居」を演るにはもってこいの場所なのだ。音・映像・ダンス・芝居、絡まるサイケデリックな舞台、特に今回は全25 曲オリジナル。しかもTURTLE ISLAND 生演奏だ。シビレルぜ。 ─────原 智彦 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 演出/原智彦 上演台本/渡邉健・原智彦(原作:ウィリアム・シェイクスピア) 照明/古川博 映像/河本隆志・勝見大輔 美術/西島一洋・瀬戸美波 題字/西島一洋 衣装/鯉江あかね・加藤寿枝・浮田みどり・久野周一 音響/正木隆・松井信樹 宣伝美術/アマノテンガイ カツラ/神田カツラ 制作/ハポン劇場project |
追加公演の前売りチケットはハポン劇場projectの電話予約受付のみになります。
電話予約TEL:080-4229-4424(受付時間11時から19時)
毎年4・5月に名古屋のJR鶴舞高架下のライブハウス『K.Dハ...
もっと読む