期間 |
2011/03/12 (土) ~ 2011/03/12 (土)
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劇場 |
崇城大学市民ホール
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出演 |
真琴つばさ、湖月わたる、彩輝なお、貴城けい、星奈優里、陽月華、紫城るい、彩乃かなみ、松下洸平、坂元健児、岡田浩暉、ほか |
作曲 |
三木たかし |
脚本 |
大石静 |
演出 |
鈴木裕美 |
料金(1枚あたり) |
8,000円 ~ 10,000円
【発売日】2010/12/19
S席:10,000円 A席:8,000円(全席指定/税込)
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公式/劇場サイト |
http://www.fujitv.co.jp/events/ai-takarazuka/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
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説明 |
2002年、フジテレビ系にてテレビドラマとして2夜連続放映。これが後に続く「愛と青春の宝塚」の伝説のはじまりだった。テレビドラマ放送後には舞台化が決定。2008年12月、52年の歴史を誇る新宿コマ劇場のファイナルミュージカル公演として上演され、2009年にかけて全国各地で11万人以上の人々を感動の渦に巻き込むという驚異的な記録を打ち立てたほか、2009年7月には、この舞台を映画館で上映するプロジェクトも実施された。こうして、戦争という抗い難い時代の流れに翻弄されながらも、舞台に夢をかけ、自らの力で戦おうとするタカラジェンヌたちの哀しくも美しい愛と青春の物語は、多くの人々に愛される作品となった。 そして、2011年。新たな出演者とレビューを加え、待望のリバイバル、凱旋公演決定!さらにパワーアップした「愛と青春の宝塚」が誕生する!
第二次世界大戦がはじまった1939年(昭和14年)。兵庫県宝塚市の小さな温泉場に生まれた女性だけの稀有な劇団「宝塚歌劇団」は、宝塚大劇場で日々たくさんの観客を楽しませていた。「清く・正しく・美しく」をモットーにしたタカラジェンヌは人々の憧れの的。特に雪組男役トップスターのリュータン(嶺野白雪)は大型スターとして燦然と輝き、彼女に憧れて宝塚歌劇団を受験する女性たちが後を絶たなかった。そして、見事その年に入団を果たしたタッチー(橘伊吹)、トモ(星風鈴子)、ベニ(紅花ほのか)は、それぞれに悩みを抱えながらも、互いに支え合い、演出家の影山航や漫画家志望のオサムらに見守られながらリュータンのようなトップスターを目指していた。そんな中、戦争は次第に激化。誰もが夢だけでは生きられない現実に直面せざるを得なくなった頃、ついに夢の象徴・宝塚大劇場への閉鎖命令が海軍中尉の速水悠介から告げられ・・・ |
その他注意事項 |
※未就学児童入場不可 |
スタッフ |
原作・脚本・原詞:大石静 演出:鈴木裕美 作曲:三木たかし
音楽監督:清水恵介 作詞:高橋知伽江 振付:前田清実 タップ振付:本間憲一 美術:島川とおる 照明:原田保 衣裳:有村淳 ヘアメイク:田中エミ 音響:実吉英一 歌唱指導:岡崎亮子 演出助手:福原麻衣 舞台監督:瀧原寿子 宣伝美術:NY FLIP 宣伝写真:長嶋正光 宣伝:る・ひまわり 制作:MAパブリッシング、オフィス・ミヤモト |
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