ドラマティック・カンパニー&鈴舟
ドラマティック・カンパニー&鈴舟
実演鑑賞
一心寺シアター倶楽(大阪府)
他劇場あり:
2010/12/10 (金) ~ 2010/12/12 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.quinbaya.com/suzufune/
期間 | 2010/12/10 (金) ~ 2010/12/12 (日) |
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劇場 | 一心寺シアター倶楽 |
出演 | 中尾隆聖、関俊彦、堀本等、酒井哲也、関根宏次、川島得愛、河野智之、伝坂勉、波岡晶子、小田木美恵、本美奈子、江口美里、斉木香、山内有香、佐藤紀子、珠希美碧、麻生美代子、和田太美夫、田中完、大谷典之 、高橋伸禎、若狭勝也、川本裕之、三谷悦代、原扶貴子、安藤彩華、小泉真希 |
脚本 | 堤泰之 |
演出 | 堤泰之 |
料金(1枚あたり) |
4,500円 ~ 4,800円 【発売日】 前売 4500円 [全席指定・税込み] 当日 4800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 今から二十年くらい前、『病院へ行こう』という映画がヒットしました。 確かにプロデューサーが自らの入院体験を本に企画した映画だったと 思います。その頃はまだ若かったので、なんだかぴんと来なくてスルー した覚えがありますが、その後年々病院に行く機会が増え、自らも病院 体験を元に作品を書くようになりました。 『愛の結晶くん』は、『ラフカット』で初演された三十分の作品を連続上演 するものです。表題作「愛の結晶くん」(1998年)は最初の子供が生まれ た時、「紅葉狩り」(2008年)は憩室炎という病気で初めて入院した時、 「父を叩く」(2009年)は父が亡くなる前に見舞いに行った時の体験を、 それぞれベースとして書いた作品です。 とにかく病院には、様々なドラマがあります。医者、看護師、患者、家族、 友人など、登場人物んも多種多様です。この先、何かある度に一本ずつ書 きたくなることでしょう。そして最後に、自分が死ぬ直前の話を書き終えて から、あの世に旅立とうと思っています。それが私の見果てぬ夢なのです。 堤泰之 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
確かにプロデューサーが自らの入院体験を本に企画した映画だったと
思います。その頃はまだ若かったので、なんだかぴんと来なくてスルー
した覚えがありますが、その後年々病院に行く機会が増え、自らも病院
体験を元に作品を書くよ...
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