期間 |
2010/11/27 (土) ~ 2010/12/02 (木)
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劇場 |
ランドマークホール
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出演 |
五大路子、小宮孝泰、重田千穂子、まいど豊、松井工、加瀬愼一、築出静夫、大和田悠太、高橋和久、星野園美、福田麻恵、由愛典子、W.Dream、園田容子(accordion) |
脚本 |
中島淳彦 |
演出 |
遠藤吉博 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 5,500円
【発売日】
一般前売り5,000円、当日5,500円 学生前売り3,000円、当日3,500円
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公式/劇場サイト |
http://www.yokohamayumeza.com/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
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説明 |
あのとき、多くの人々の夢が7万坪の大遊園地を創り上げた。
大正~昭和のはじめにかけて、東洋一の大遊園地をつくり 育てようとして挑み、実現させてゆく人々の笑いと涙と情熱。 今失われつつある心の底からあったかくなる、 人々の心のつながりときずなを描く。 大正4年から昭和の初期にかけてディズニーランドのような大遊園地がありました。 観覧車、飛行船塔、豆汽車、メリーゴーランド、ケーブルカー、50mのすべり台 「大山すべり」等。
花月園は新橋の料亭「花月楼」亭主・平岡廣高が、パリの児童遊園地を手本に、 「絶対日本にも子どもたちに夢を与える公園をつくろう!」と、一念発起。 私財を投じた夢の発露として建設された。 この夢に懸ける多くの人たちが集まり、邁進していく人々の心の絆。 さらに園内には、日本初のダンスホールが誕生し、帝国ホテルでも演奏をしていた 「ハタノオーケストラ」が生演奏をしていました。 花月園少女歌劇団も結成され、文化発祥の地ともなった。
谷崎潤一郎、前田青邸、久米正雄、与謝野晶子、市川猿之助、小山内薫、淡谷のり子、 美空ひばり・・・ 文人、歌人、役者等たくさんの人々がここに魅せられ訪れた。
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その他注意事項 |
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スタッフ |
美術:加藤ちか/照明:高山晴彦/音響:小原木克郎/衣装:大井崇嗣/振付:伊藤大輔・WAKAKO/舞台監督:本田和男/演出助手:高橋圭/資料提供:斉藤美枝/宣伝美術:穂積由紀夫/タイトル文字:末廣博子/プロデューサー:青山昭 |
大正~昭和のはじめにかけて、東洋一の大遊園地をつくり
育てようとして挑み、実現させてゆく人々の笑いと涙と情熱。
今失われつつある心の底からあったかくなる、
人々の心のつながりときずなを描く。
大正4年から昭和の初期に...
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