オーケストラ版
オーケストラ版
実演鑑賞
芸能花伝舎(東京都)
他劇場あり:
2007/06/14 (木) ~ 2007/06/17 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://roomrudence.com
期間 | 2007/06/14 (木) ~ 2007/06/17 (日) |
---|---|
劇場 | 芸能花伝舎 |
出演 | 倉知成満、黒木美奈子、棟方絵夢、柿澤亜友美、高木菜緒、筆塚健太 |
脚本 | 原作:オスカーワイルド、翻訳:日夏耿之介 |
演出 | 田辺久弥 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】2007/04/20 チケット料金 前売・当日共 一般 ¥3500 高校生以下 ¥2500 (受付時学生証の提示をお願いいたします) 会場:芸能花伝舎 体育館特設会場 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 2001年→ギリシャ公演・グローブ座公演、2003年→日本ろう者劇団合同公演など様々なファクトを刻んできた00年代前半の代表作「ルーデンスサロメ」。2007年→オーケストラ版(生演奏全曲書き下ろし)は新演出で完全リニューアル。サロメは家族の崩壊の物語。崩壊した物は再生する。 それが一つの「愛の形」。それがルーデンスの「Neo Salome」 夜長オーケストラ 作曲家・中村康隆主宰のオーケストラ。2006年2月両国シアターXでの「夜長姫と耳男」公演を機に結成。同年6月三軒茶屋シアタートラムでの「身毒丸」、2007年3月特別公演「intolerance」を経て、本公演に望む。 音楽家40数名から公演規模、演奏曲の指向から15名から20名で編成。管弦楽中心ながら演奏はクラシカルな劇伴に留まらず、ジャズやロック、邦楽からより現代的なアンビエントやエレクトロニカにさえも及ぶ。その活動は、ロックバンドやシンガーとのレコーディングやステージでのコラボなどにも広がり、独自のカラーのあるオケとして、徐々に認知されつつある。DVD「夜長姫と耳男2nd」、「身毒丸」にてその演奏は堪能できる |
その他注意事項 | ※エデュケーションプログラムVol.8 6月16日14:00~演出 丹下一 エデュケーションプログラムとは? エデュケーションプログラムとは当劇団と同じ台本を使い、プロとのコラボレーションにより高校の演劇部が上演するものです。Vol.8では横浜の高校演劇部合同チームの公演です。 また演出には迦樓羅舎、プレイバッカーズでご活躍の俳優・演出家の丹下一さん,俳優に少年王者舘の井村昴さんを迎えます。 チケット料金 前売・当日共 一般 ¥1000 高校生以下 ¥500 出演 横浜=高校演劇部合同チーム 県立横浜緑ヶ丘高校 黒澤笙子 高村千紗 石井大海 県立桜陽高校 佐々木崇人 市立南高校 西垣内日向子 市立みなと総合高校 佐藤瑞希 江頭麻美 外語短大附属高校 西端花恵 川喜田茉莉 演出 丹下一 迦樓羅舎代表・俳優 1959年東京生まれ。早稲田大学第一文学部演劇学科卒。 俳優。演劇制作、演出。1978年に劇集団流星舎(主宰/森尻 純夫)に参加。1982年、千賀ゆう子企画旗揚げ公演に参加。以後2000年の退団まで18年にわたり番頭役を務める。83年、自身が主催する迦樓羅舎を設立、平行して活動。 2000年、プレイバッカーズに参加。I.T.I.(国際演劇協会)会員。東京を拠点に現代演劇から民俗芸能まで豊富な知識、経験に裏打ちされた実践活動は、国内各地をはじめ東欧、東アジアなど海外へも広がっている。 俳優 井村昴 少年王者舘所属・俳優 1947年愛知県出身。1967年より名古屋にて演劇活動開始(俳優、 作、演出、舞台監督など) 1971年~1977年演劇センター68/71(黒テント)に て活動。 全公演に参加、日本全国巡演。結城人形座「少女仮面』に客演。 退団後「不連続線」「ブリキの自発団」「はみ出し劇場」「東京黄昏団」 「少年王者舘」などに客演及び参加。 現在は少年王者舘所属。 作家として 「伊藤家の崩壊」「踊るお父さん」「私たちのたけくらべ」「朝日のあ たる家」 「チャンバラヤン」など。 作、演出作品 「ひらがなげんないあんてなぴん」「ニュートン、空飛ぶ理科室」「ラ イト兄妹、風をつかまえた」「エジソンの贈り物」(パルテノン多摩、 サイエンスシアター)など |
スタッフ | 照明 橋本剛 舞台監督 小野八着 小野貴巳(Jet Stream) 写真 植村忠透 稽古場協力 急な坂スタジオ 協力 メーザーミュージックハウス 辻村篤紀 阪口りこ |
チケット取扱い
それが一つの「愛...
もっと読む