期間	2010/12/18 (土) ～ 2010/12/19 (日)
劇場	戸畑市民会館　中ホール
出演	藤本祥大、落合博子、小渕多加子、舌間一道
作曲
脚本	石丸愛梨
演出	石丸愛梨
料金（1枚あたり）	3,000円～ 3,000円【発売日】2010/11/01 前売り3000円
公式／劇場サイト	http://katsclub1999.web.fc2.com/ ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明	◇みどころ◇ 2010年12月北九州市立戸畑市民会館にてオリジナル作品『さくらのうた』上演決定!！今まで、アメリカ、ニューヨークを中心とする作品が多かったのですが、今回は九州アクターズクラブ、初の【日本】を舞台とした作品です。九州の山奥にある小さな村。村人達によって神楽が奉納され、神様と村人達が心を寄り添わせて生きている、そんな村が舞台となっています。もちろん、ミュージカルです！！歌、ダンス、そして今年も生演奏あります。九州アクターズクラブと折尾神楽のコラボ、和楽器の生演奏はみどころのひとつです！！そして、テーマは【愛】。どうしても忘れることのできない出来事を心に刻み込んだままだったり。伝えたくても、伝えられなかった一言を云えないままだったり。そんな自分を許し、素直になれたとき、・・・心の中にある源に触れあえたとき・・・ひとつの奇跡が起こります。こころ暖まる感動のミュージカル『さくらのうた』。是非、観に来てください！ ◇あらすじ◇ ある九州の山奥に桜井という小さな村がありました。この村には大きなさくらの木があり、稲の神と木花咲耶姫が住んでいました。さくらの木の下では、そこに住む人々のさまざまな人生が繰り広げられました。 25年前に辛い過去を背負いこの村に一人やってきた小学校教師の初音。その後の人生をさくらの木と共にひっそりと静かに送っていました。・・・そんなある日、心臓発作で倒れる初音。そのことを知った村の神楽宿を務める酒屋の息子健太郎と初音を慕い小学校の教師となった早苗は20年ぶりの同窓会を企画。同じ教え子で、12歳のときに母を失い、20年間一度も帰ることのなかった皐月も故郷へ帰ることに・・・。ちょうどその頃、さくらの木の上では、稲の神と咲耶姫が禁じられた下界の歌を歌い、天罰が下ります。修行を積む下界への旅。下界の初音と3人の教え子達のところにホームスティし、こころのホームヘルパーをすることになるのですが・・・。
その他注意事項
スタッフ	【音響】九州音響システム　廣井　政治【照明】こーぎーらいでぃんぐ　隈本　理之　　　　　　　　　　前田　直子【小道具製作/衣装】宮崎　美香