満足度★★★★
待ちに待った猫ホテ!
いやぁ、待ちに待った猫ホテでした。 というのも*papasan*まだ、猫ホテの本公演を観たことがなかったんです。
昭和の高度成長期前の新潟の土建屋ストーリーでした。まるで田●角●みたいな感じですねぇ・・
新潟の土建屋から政治の世界に進出してゆき、そしてラストには・・
全体的には芯のある作品なんだけど、それは猫ホテ、いたるところに笑いがありました。
開演前に最前列にはタオルが配られて・・なにやら派手な演出かと思うと・・・・ 幕開けから雨ザーザーのシーン。
狭いスズナリの舞台を目一杯使った演出でした。
全員がどこでも主役をはれるくらいの豪華なキャストは、登場するだけでワクワクしちゃいます。
もっと劇団の公演をやってくれるといいのだ゛けど・・・ アンケートにもそう書きました。
まじ、面白かった~!!!
満足度★★★★★
猫ホテも渾身の力作!
20周年記念だけあって猫ホテも渾身の力作!
かなりの毒あり、笑いあり。そしてとんでもないオチ…。
池田鉄洋氏のミュージカル部の歌、市川しんぺー氏のおバカ、
千葉雅子さんのドスの利いた演技サイコーでした!
この3人好きだわぁ。
最前列で観たので雨はかぶるは、
雪(紙吹雪)で頭と鞄の中が真っ白になるは、
なかなか大変な観劇でした。
満足度★★★
初・猫のホテル。
大好きな役者さんたちがたくさん出てくるので、
(表現・さわやかから入りましたm(_ _)m)
そういう意味では嬉しい観劇だったのだけど、
私にはちょいと難しかったかなぁ~。