満足度★★
う~ん
こんなもんかな~という感じ。
観に行く前にクチコミ見てしまったので、ある程度は心していったのですが。。。
そこまではひどくなかったです。
ほどほどにおもしろいところもありました。
衣装はよかったのですが、小道具がちゃちかった。
舞台美術も、スクリーンという使い方を意識して造っているからかもしれませんが、それにしても「こだわり」を感じることができないもので。
全体的に、ファン感謝イベント的舞台な印象。
でも、カーテンコールフィナーレの花吹雪はなかなか綺麗だったかな~。
あの花も物販で売られているってあたりが、なんともですが(笑)
満足度★★
花咲ける青少年
計2回観劇。なんというかまあ、アニメっぽい!という感じ。
ダイジェスト・前回までのあらすじ→オープニング→本編→エンディングという流れがテレビ放送のアニメそのものという作りでした。
舞台としての出来は…微妙、というか…正直に言うと、そこはかとなーく、ダッサいし安っぽい(笑)原作が随分前の作品なので、再現するとこうなっちゃうのでしょうけど何だか笑えてきちゃって…。特別好きな役者さんが出ていたり、原作が好き!という方でないとちょっと辛いかも…。
それにしても原作を観劇後に読みましたが、全4部作のあと2回でどうやってまとめるんでしょう?そして今回がカール編、と聞いたんですがどう考えてもルマティ編では…。
林修司さんのクインザは個人的にお気に入りです。
満足度★
このアニメとイケメン好きの人以外にはちょっと。。。
顔とスタイルだけ良くても演技はへた、歌にいたっては素人よりひどいときては、大人の鑑賞に堪える代物ではありません。ただし、音楽そのものは悪くないです。日本の音楽家の水準の高さを感じます。しかし、歌う人たちがあれでは、作っている人たちがかわいそう。。。