満足度★★★★
台詞まわし公演を控えた弘前の劇団。稽古という劇団の日常と稽古という劇中劇。主宰の作家兼演出家は闘病中。淡々とした進行の中から立ち上がる事情と事実。津軽弁の中に混じる、外国(中国)人の独特のイントネーション。なぜか安心感のある役者さんたちの台詞まわし(なまり)が、私は好きなんだなぁと気づきました。
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2010/10/26 09:19
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