満足度★★★
役者と声優と
ほぼ原作に忠実な作りであったが、原作がコミックなため
絵で説明できる部分を台詞に置き換えて説明したりする箇所もアリ。
この公演のために購入した原作を直前に読んだため
コマワリまでが頭をよぎり違和感がぬぐえなかったが、
時間が経つごとにARMsの世界へと引き込まれた。
娘目線、母目線の両方で観つつ、個人的には後の2話が好き。
役者と声優の似て非なる二つの個性。
前回公演では、この違いがひときわ目を引いたが
今作はゲストが入った事や
原作付きだったこともあってか
より融合された作品に仕上がっていたと思う。