満足度★★★★
「再演版」ふたたび
06年3月のシアターアプルでの上演と同じ「再演版」で、去ったゴジラそっくりの(!?)青年がやよいの前に現れる、という夢落ち風なロマンティックなエンディング。
序盤でゴジラの尾に咲いていたと語られる「すみれ」が青年の手にあるというのがまた巧い。
それにつけても影を使ったゴジラの表現は毎度ながら見事。会場が大きいほどこの効果は出るワケで、アプルとかここなんかでは特に映える感じ。
満足度★★★
ゴジラの愛
前作「さて、何が世界を終わらせるのか」が結構好きだったので
観に行きましたが、笑いの部分で弱いような気がした。
今となってはやっぱり設定に余りにも無理があり過ぎるよなぁ。。。
でも、やっぱり橋本直樹のケレン味溢れる演技は凄く好きだ。
そして、ゴジラ演じる竹下知雄は上手いと思いました。