満足度★★★
衣装がいい
宇宙を舞台に友情と親子愛をノスタルジックに描いた物語
近未来と昭和が入り混じるような感じですかね。
どこかが突き抜けていれば、もっと良くなる気がして惜しい気持ち。
満足度★★★
ごちそうさま!
モダンでキッチュな食器にコロッケがのっかっていたような印象。この物語の舞台を未来や宇宙に設定することに意味があったのかもう一度考えてほしい。60年代風の衣装がかわいい。
満足度★★★★
サイケ
未来とノスタルジーと小道具のチープ感が絶妙なバランスでミックスされていた作品でした。ノスタルジーを感じたのは1960年代後半のサイケな衣装のせいでもあるでしょう♡。宇宙空間での動きも工夫があってよかった(特に壊れたロボット)。
満足度★★★
楽しめました
スペースコロニーができた頃の近未来のお話。でもあまりSF臭くなくて(いわゆるレトロSFでしょうか)、コメディーがかったファンタジーといったところ。ベタな展開ですけど、結構楽しめました。時々挿入されるダンスがいい。
満足度★★★
ホントにレトロでノスタルジック
父と娘の邂逅物語が、宇宙ステーションを舞台に繰り広げられました。
でもどこかレトロで、見知った話に思えました。
開演前のコラージュ音楽は、上手で面白く懐古的で気に入りました。
で芝居の方は、うーん・・・SFマニア的には。
いろんな作品のパッチワークのように思えて、
いまひとつ芝居に入り込んでいけませんでした。
決して宇宙レストランではない!
SF調ではあるけれど、物語の内容は、ごくオーソドックスな「頑張りましたよ、そしたら上手く行きましたよ、おかげでナゾも解けましたよ、良かったね」系。時代設定は2071年というが、そのファッションはどこか1970年代風(いや、1960年代かな)。それでも衣装はまだデザインがオシャレ。SF的小道具に至っては、宇宙モノにありがちなメタル感や新素材感なんて皆無で、ダイソー感満点(!?)だもの。そして「叙情的ノスタルジック物語」というだけあって……(以下、ちょっとネタバレ)
満足度★★★
SFと愛と友情
いいお芝居でした。でも2時間はお尻が痛いです。
途中のダンスはそんなにいらないかなぁ。
伊丹さんはさすがの演技です。川野さんは貴重ですね。