銀河系ホームレス 公演情報 銀河系ホームレス」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.2
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★★

    ほっこりした
    宇宙食堂さんのほっこりした感じ結構好きです。ただ、もうちょっと馬鹿になるというか突き抜けるというか

  • 満足度★★★

    衣装がいい
    宇宙を舞台に友情と親子愛をノスタルジックに描いた物語
    近未来と昭和が入り混じるような感じですかね。
    どこかが突き抜けていれば、もっと良くなる気がして惜しい気持ち。

  • 満足度★★★

    ごちそうさま!
    モダンでキッチュな食器にコロッケがのっかっていたような印象。この物語の舞台を未来や宇宙に設定することに意味があったのかもう一度考えてほしい。60年代風の衣装がかわいい。

  • 満足度★★★

    うん!
    これからに期待。

  • 満足度★★★★

    サイケ
    未来とノスタルジーと小道具のチープ感が絶妙なバランスでミックスされていた作品でした。ノスタルジーを感じたのは1960年代後半のサイケな衣装のせいでもあるでしょう♡。宇宙空間での動きも工夫があってよかった(特に壊れたロボット)。

  • 満足度★★★

    楽しめました
    スペースコロニーができた頃の近未来のお話。でもあまりSF臭くなくて(いわゆるレトロSFでしょうか)、コメディーがかったファンタジーといったところ。ベタな展開ですけど、結構楽しめました。時々挿入されるダンスがいい。

  • 満足度★★★

    ホントにレトロでノスタルジック
    父と娘の邂逅物語が、宇宙ステーションを舞台に繰り広げられました。
    でもどこかレトロで、見知った話に思えました。
    開演前のコラージュ音楽は、上手で面白く懐古的で気に入りました。
    で芝居の方は、うーん・・・SFマニア的には。
    いろんな作品のパッチワークのように思えて、
    いまひとつ芝居に入り込んでいけませんでした。

    ネタバレBOX

    骨組みの話が、「ふたつのスピカ」の主人公とライオンさんに被り。
    ラストに手にするハーモニカが、プラネテスの妻の遺品探しする、
    デブリ回収屋にWり。
    銀河鉄道は、登場が唐突に思えて。
    ビーグルの行動制御プログラミングでの話は、
    ガンダムシードの砂漠戦、初戦での主人公の早口対応にWったうえ劣り・・。
    なんか、いろいろツッコミ所が多くて、今ひとつ感が抜けなかった。

    リンダさんは、結構お気に入りな性格でしたが。
    もっと話の中心部分にかませても良かったのでは?

    銀河鉄道の話は、チケットのコントは受けたが。
    登場が唐突過ぎて、いまいち感が拭えなかった。
    もっとこう、鉄道なんだから、それもパパさん20年も乗ってるのかな(?)。
    娘とのランデブーが近付くのを通過駅で表現してゆくとか。
    結構味のある車掌と音楽家がいたのに、
    使いこなしてない様な気がしました。

    後半の盛り上げのひとつ、コンテスト。
    今ひとつ何をしているのか、場所・状況の説明が不足してる上に、
    緊張感や、スピード感が圧倒的に不足していた。

    でも船外(船じゃないのに船外も無いかな)作業用ロボットさんは、
    良く動いて、たいしたもんでした。視界悪そうなゴーグル付けてるのにね。

    主人公のハッパちゃんは、声が日高のり子さんに
    似ている事も含めて、「トップをねらえ」のスポコンもの思い出しました。

    あと、音声さん。警官隊の声。出を間違えましたね。ダウト!
    それと天井裏歩くような音が頭上から時々してきて、興が削がれました。

    SFなわりに、小道具の通信装置とか、凝ってなく。
    せいぜい黄色ipadみたいな情報端末も、
    名前や使い方説明するべきだったのでは?

    宇宙と名を冠するのに、設定に甘さがあるような印象受けました。
    SFは考えた設定10として、芝居上で表現するのが1ぐらいになるのでは?
    設定が甘い!
    コンテストの賞金額にしても、$ですか。元とかにしたり。
    通貨は自分の好きな単位での交換とかにしてみたり。
    未来性をみせて欲しかった。

    ちなみに衣装は100点でした、シリーズものにでもして。
    宇宙ステーションでの他の話しにとか、
    利用してみてはいかがなものでしょうか?
  • 決して宇宙レストランではない!
    SF調ではあるけれど、物語の内容は、ごくオーソドックスな「頑張りましたよ、そしたら上手く行きましたよ、おかげでナゾも解けましたよ、良かったね」系。時代設定は2071年というが、そのファッションはどこか1970年代風(いや、1960年代かな)。それでも衣装はまだデザインがオシャレ。SF的小道具に至っては、宇宙モノにありがちなメタル感や新素材感なんて皆無で、ダイソー感満点(!?)だもの。そして「叙情的ノスタルジック物語」というだけあって……(以下、ちょっとネタバレ)

    ネタバレBOX

    ……第二国際宇宙ステーションがある時代に、ほうきとちりとりで掃除やってるわ、ポップコーンの売り子はいるわ(しかも人気のないテーマパークで)、お母さんは娘にオハギ届けるわ、半纏みたいの着たオジサンは出てくるわ、ヒロインが悔しさの表現に道に転がってる空き缶蹴るわ……。つまり、気取らずに、SF調の設定を裏切って遊んでいるところが楽しい。これは、決して宇宙レストランや宇宙カフェではなく、まさに宇宙食堂の“スペース大衆食堂演劇”であったのだ。あっ、しまった! 帰りに飴くれると言ってたのにもらい忘れた、くそーっ!!!(こら、それのどこがネタバレじゃ!)
  • 満足度★★★

    SFと愛と友情
    いいお芝居でした。でも2時間はお尻が痛いです。
    途中のダンスはそんなにいらないかなぁ。
    伊丹さんはさすがの演技です。川野さんは貴重ですね。

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