実演鑑賞
明治座(東京都)
2010/09/03 (金) ~ 2010/09/26 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.meijiza.co.jp/info/2010/09/main.html
期間 | 2010/09/03 (金) ~ 2010/09/26 (日) |
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劇場 | 明治座 |
出演 | 中村梅雀、菊川怜、音無美紀子、石倉三郎、青山良彦、江藤潤、なべおさみ、新谷真弓、ほか |
脚本 | 齋藤雅文 |
演出 | 西川信廣 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 12,000円 【発売日】2010/07/19 A席 12,000円 B席 5,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 十年つれそっても、見当のつかないのは女房というものである。 時は戦国、 織田信長の家臣・七蔵(中村梅雀)は、女房の小梅(菊川怜)に心底惚れている。 半年ぶりに戦場から戻って来るや、小梅の名をよぶ七蔵だったが、小梅は留守で出迎えもしない。 翌日、ようやく戻ってきた小梅は、夫の加増をあてこみ、七蔵に買い物をねだる始末。 さすがの七蔵も怒るものの、結局は惚れた女房の言いなりになってしまう有様。 七蔵は、何度も戦場に赴き加増されるが、小梅の度重なる無心のために新しい武具すら買えず・・・。 司馬太郎原作の異色時代劇。 浪費家で遊び好きの妻に頭があがらない武士の出世をユーモアたっぷりに描いた娯楽作。 |
その他注意事項 | ※ 6歳以上有料。 5歳以下のお子様のご入場はご遠慮ください。 |
スタッフ | 原作: 司馬太郎「一夜官女」(中公文庫刊)より |
時は戦国、
織田信長の家臣・七蔵(中村梅雀)は、女房の小梅(菊川怜)に心底惚れている。
半年ぶりに戦場から戻って来るや、小梅の名をよぶ七蔵だったが、小梅は留守で出迎えもしない。
翌日、ようやく戻ってきた小梅は、夫の加増をあ...
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