満足度★★★
世界の終わりの描き方。
物語の中での「世界」の扱いなど『World's end』と共通する部分もあり。好みです。
浮かび上がる方の世界でなく、直接描かれてる世界の「終わり」がもっと印象的に描かれても良かったかなぁと。船の存在をもう少し感じたかったです。65分は気持ちよいですが。欲張り。
満足度★★★
フライヤーからは想像できなかった
考えることや残るものが多い65分でした。
Unit=「あの」宗教団体、のお話(なんだろうと思われます)。テレビや雑誌で伝えられる共通体験を経ているから、色々考えさせられました。
満足度★★★
隠喩がいっぱい
劇場に入った途端に「あ、あの話か」とわかります。でもそれだけだと思って観ちゃうともったいない気がします。ブラック・ユーモアを進んで楽しむと良いのではないでしょうか。上演時間は約1時間5分。