満足度★★★★★
小手先じゃなかった!
スタイリッシュなのに荒削りにも見え、セクシーなのに愛らしくて、結局五感ををフルに使って楽しんでしまった。ピンターという磐石の土台あってこそ可能な、潔い解体の演出だったのかな。クライマックスに向けてたかまる緊張感とエネルギーに10人でやる意味を感じました。
満足度★★★★
女の深層
複数の役者が同役(?)を演じつつ進行。アロマがこころにくい。コンクリートに反射して響き渡る音が原始の欲求をかきたてる。視覚・聴覚・嗅覚で官能的刺激を受けました。
満足度★★
よくわからなかった・・・
朝倉摂展のついでに当日券で鑑賞。
ハロルド・ピンターをよく知らないまま観たらのがいけなかったのか…。
ひとつの役を複数の役者さんで演じている上に、どんどんいろんな性格(人格?)がでてきて「???」な感じでした。
役者さんたちは皆キレイでスタイリッシュな感じ。
楽器の演奏も迫力があって面白かったと思います。