トリプル3演劇ワリカンネットワーク
トリプル3演劇ワリカンネットワーク
実演鑑賞
すばるホール(大阪府)
2010/09/25 (土) ~ 2010/09/26 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tondabayashi-culture.org/subaru/event/1009/triple3_2010.html
期間 | 2010/09/25 (土) ~ 2010/09/26 (日) |
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劇場 | すばるホール |
出演 | 伊佐山信一郎、小池裕之(空晴)、小島翔太、日置浩輔、平藤侑子、藤田賀代子、三穂眞理子(劇団いちびり一家)、yacco、吉井希(劇団いちびり一家)、吉田知生、前田晃男、鈴村貴彦 |
脚本 | 内藤裕敬 |
演出 | 内藤裕敬 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】2010/07/10 一般2,000円 学生1,000円(各当日共) |
公式/劇場サイト |
http://www.tondabayashi-culture.org/subaru/event/1009/triple3_2010.html |
タイムテーブル | |
説明 | 2010年、プロジェクト第1弾の大阪では、関西演劇界の雄「南河内万歳一座」と「すばるホール」がタッグを組み、9月25日、26日の上演を目指して作品を制作。 キャストは南河内万歳一座所属の俳優2名とオーディションで選ばれた10名の一般公募キャスト! 【作品概要】 自己評価という言葉があるが、そもそも自己の評価は他人がするものである。他人の評価によって自分の能力を計られるのだ。考えてみれば、社会生活とは、あらゆる要素で他人からの評価にさらされることだ。教養、仕事ぶり、人間性、笑顔や服装、雰囲気までも。何やら他者によって自分が何者であるかを勝手に決められてしまいそうである。それはまるで嵐にさらされるが如くだなァと思ったのだ。海に出なくても、どうせ嵐な私達なのだ。 ここに借金を清算する為、マグロ漁船に乗り込もうとする若者がいる。そんな夏の始まりだ。この夏にやらねばもう間に合わぬ、来年の夏では手遅れになる何かがあると、どうして夏はそんなことを思わせるのか? 夏の始まりにせかされるようにして旅立つと一体どんな嵐にさらされるのか? マグロ漁船に乗り、嵐にさらされ消えた友人と、世間の評価にさらされ自分自身を消す友人。夏の終わる頃、何かを体験し、この夏にしかない何かを見つけられるのか? ―――夏の捜し物がどんな物語となるかなァ。 内藤裕敬 |
その他注意事項 | ※6歳未満のお子様の入場はご遠慮ください。 |
スタッフ |
キャストは南河内万歳一座所属の俳優2名とオーディションで選ばれた10名の一般公募キャスト!
【作品概要】
自己評価という言葉が...
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