実演鑑賞
ドイツ文化会館ホール(OAGホール)(東京都)
2023/03/02 (木) ~ 2023/03/05 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://theatercommons.tokyo/program/tomoko_sato/
期間 | 2023/03/02 (木) ~ 2023/03/05 (日) |
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劇場 | ドイツ文化会館ホール(OAGホール) |
出演 | |
脚本 | |
演出 | 佐藤朋子 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,900円 【発売日】2023/01/25 <コモンズパス> 全プログラム(リアル参加・リモート参加)をご覧いただける共通パス。 一般 ¥3,900 学生割 ¥3,000 <リモートパス> 世界中のどこからでも遠隔で参加可能なパス。 直接会場にご来場いただけない方におすすめ。 共通 ¥2,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月2日(木)19:00 3月3日(金)19:00 3月4日(土)14:00/19:00 3月5日(日)15:00 |
説明 | 都市をトレースするレクチャーパフォーマンス、第三弾。 かつてパフォーマンスアートの聖地だった場の歴史が交差する。 土地や歴史の膨大なリサーチを新たなナラティブに再編成し、レクチャーパフォーマンスとして語り直す手法を開拓しているアーティスト、佐藤朋子。複数の物語/歴史の合流地点としてのレクチャーは、彼女の声と身体を経由し、そこにあり得たかもしれないもうひとつのフィクションを生み出す装置ともなる。 2021年、2022年と2年連続で、佐藤はシアターコモンズからの委嘱を受け、港区エリアをフィールドとするリサーチを展開。日本の近現代史の表舞台であり続け、現在も再開発により風景が激変する都心・港区。その過剰さと向き合うべく佐藤は、1965年に岡本太郎が記した都市論「オバケ東京」を出発点として、複数年かけてリサーチの成果を自らの身体にトレースする作業を継続している。第三弾となる今回は、1960年代にオノ・ヨーコ、ジョン・ケージなど数々の伝説的パフォーマンスが行われていた草月アートセンター(1958–71)の歴史を召喚しながら、レクチャーパフォーマンスを創作する。生身のパフォーマー/語り手である佐藤自身の身体を経由することでいかに「オバケ」的なるものが現在の都市に還元されるのだろうか。 |
その他注意事項 | 上演言語:日本語 |
スタッフ | 構成・演出|佐藤朋子 会場協力|ゲーテ・インスティトゥート東京 |
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佐藤朋子「オバケ東京のためのインデックス 第二章」とても良かった。東京史と女性史のディテール、そして生け花もずっとうっすら残酷であり続けるのが。
2年弱前
青山一丁目で、佐藤朋子「オバケ東京のためのインデックス 第二章」。ゴジラ、カラスときて、今回は生け花(事前にネタバレしてたけどね)。パフォーマンスは面白いが、レクチャー部分、都市論としては少し物足りなさもあり。
2年弱前
🎫当日席情報 👻佐藤朋子「オバケ東京のためのインデックス 第二章」 15時 当日席あり *受付は開演の30分前に開始 *本日、同シリーズの過去作2作の上映会を、ゲーテ・インスティテュートで行います。こちらはオンラインでもご視聴… https://t.co/JlANDXi6BF
2年弱前
佐藤朋子「オバケ東京のためのインデックス 第二章」 | シアターコモンズ'23 序章、第一章と観てきたが、流石に今回はオバケ東京から離れた印象。場所性を重視し、会場の近隣の草月ホールや高橋是清翁記念公園、赤坂御所から、話を広げる… https://t.co/cupmcEe0Zp
2年弱前
【見た】佐藤朋子「オバケ東京のためのインデックス 第二章」 レクチャーパフォーマンスという聞き慣れないワードに惹かれて事前情報無しに行ってみた。なるほど確かにレクチャーパフォーマンスだった。面白かった。 https://t.co/yRhVZrBTOS
2年弱前
🎫当日席情報 👻佐藤朋子「オバケ東京のためのインデックス 第二章」 14時/19時 当日席あり *受付は開演の30分前に開始 *同シリーズの過去作2作もオンラインでご視聴可能です https://t.co/keDdrAo4Qh
2年弱前
生きるためにアートが必要と思うなら、そのために命をいただくということも引き受けなきゃいけないのか、と気づいた。食べ物と同じように。人間はどこまでも難儀だ。佐藤朋子「オバケ東京のためのインデックス 第二章」をみました。 https://t.co/N4wrsZHAKS
2年弱前
まさか、あのような展開とは… 変化する都市の「いけるもの」たちの時間と空間を圧縮して切り込み、 新たな、ひと、わたしたち、をつくりだす 陸前高田で見た「あわい」や「二重性」を東京で触れる思い。 会場にぜひ 画面ごしでも何かに触れ… https://t.co/1XFYWvGjda
2年弱前
佐藤朋子「オバケ東京のためのインデックス 第二章」 花も生きてるから今回の「生け花は生けた人そのもの」という意見には乗れず。まな板の上の魚なんだけど完成した生け花は目を見張るほど綺麗で。バチンと切って持ち帰った花は記念品なんてもんじゃなく、十字架を背負わされた気分だった。
2年弱前
🎫当日席情報 👻佐藤朋子「オバケ東京のためのインデックス 第二章」 3/2(木)19時 当日席あり *受付は開演の30分前に開始 *本日、同シリーズの過去作2作の上映会を、ゲーテ・インスティテュートで行います。こちらはオンライ… https://t.co/lZVBNpGdLA
2年弱前
佐藤朋子『オバケ東京のためのインデックス 第二章』。花そして生け花/草月を軸に東京ローズ、風船爆弾を作った女学生、正田美智子、オノヨーコと自由連想的に東京の歴史のインデックスが語られる。が、それらが孕む政治性へと殊更に注意を促すことは周到に避けられているように見えた。
2年弱前
佐藤朋子「オバケ東京のためのインデックス 第二章」へ。 ちょうどこの間21美でミヤギフトシさんの東京ローズの作品《How Many Nights》観てきたところだったから、なんだかちょっと解像度上がった気がして嬉しかった。 生花か… https://t.co/xosHAd3cHx
2年弱前
佐藤朋子「オバケ東京のためのインデックス」第ニ章。前2作もそうだけどシーンごとの境界が曖昧になりながらどんどん複層的になっていくのがとてもおもしろい。今回は切る音とともに色んなイメージが喚起される。舞台上の"出演者"である佐藤朋子… https://t.co/Kn1t3WYnjT
2年弱前
シアターコモンズ「オバケ東京のためのインデックス第二章」佐藤朋子。日本でレクチャーパフォーマンス見るのはじめてだった。リサーチも話し方も丁寧。思ったよりちゃんとレクチャーでした。 https://t.co/Y3QOWRDnEn
2年弱前
🎫当日席情報 👻佐藤朋子「オバケ東京のためのインデックス 第二章」 3/2(木)19時 当日席あり ・受付は開演の30分前に開始 ・同シリーズの過去作2作もオンラインでご視聴可能です https://t.co/keDdrAo4Qh
2年弱前
佐藤朋子「オバケ東京のためのインデックス」序章と第一章を配信で。めっちゃおもしろい。今日の第二章も楽しみだな…
2年弱前
今日明日はシアターコモンズ、オバケ東京のためのインデックス第2章のリモート用映像の撮影🌹 公演は3/2から。 まだ予約できるようなので!!してください! 3/3,5は、序章、第1章の映像が観られます。 どちらもコ本やチームでの撮… https://t.co/fbthrYm4AD
2年弱前
シアターコモンズ'23限定公開の佐藤朋子「オバケ東京のためのインデックス 第一章」を序章に引き続き見る。 ゴジラ('54)の劇中の軌跡より東京を語る序章から、今作はカラスという野生生物の生態と人々の想像力をリサーチして東京をリフレーミングしていく静かな怪談。
2年弱前
かつてパフォーマンスアートの聖地だった場の歴史が交差する。
土地や歴史の膨大なリサーチを新たなナラティブに再編成し、レクチャーパフォーマンスとして語り直す手法を開拓しているアーティスト、佐藤朋子。複数の物語/歴史の合流地点としてのレ...
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