満足度★★★
皇帝サイド
いわば「動の奴隷、静の皇帝」で奴隷サイドと比べると地味な印象だが、重圧に打ち勝とうとして狂気に向かう皇帝を見せてクライマックスの兄弟対決に繋ぐ流れはこちらの方が上か。
いつか両サイドを時系列的に並べた「特別編」があればいいのに。
満足度★★★
奴隷サイド
剣闘会シーンや主人公側がチームとしてまとまる熱血系の場面は良いが、最大の盛り上がりになるハズの最後の闘いが意外に淡白で、過剰とも思われる音楽で水増ししているような気がしないでもない。
満足度★★★★★
両バージョン観劇
10/21奴隷バージョン、10/22皇帝バージョンを観劇。
2バージョンでの公演となっておりますが、どちらも濃密な物語で、また展開がスピーディーで時間があっという間でした。(スピーディーといっても、物語が解らなくなるほど早くもなく、物語にのめり込む・引き込まれるスピーディーさです)
どとらのバージョンも面白かったです。
また、衣装も時代にマッチしていました。
満足度★★★★★
皇帝編をみました
お誘いを受けて何も知らずに行って来ましたが、凄かったです!
熱く、真剣で、勢いがありながらも、所々の笑いが良いアクセントになっていると思いました。
日程が合わず、皇帝編しか見れませんでしたが、是非奴隷編も観てみたかったです。
満足度★★★★★
「皇帝」バージョン
兄ではなく自分が皇帝に選ばれた。兄への幻想と腐敗する政治家たち。
欲望の魔物に心を蝕まれ、猜疑心は心ある友を殺し姉を遠ざける。
重苦しい状況ですが、何とかボケてまいります。いや、別にお笑い劇団という訳ではないんですがね。狂気に堕ち、神たらんとする皇帝。そして死んだハズの兄との再会。悲しい運命の結末は?見事な狂いっぷりの皇帝を御覧あれ。
満足度★★★★★
「奴隷」バージョン
古代ローマの過酷な世界でにあっても、笑いは忘れません。
生きる気力を失っていた兄、命と生きる目的をくれたあの人。
寂しく重い話かと思いきや、剣士団はチームそして家族。
狂った弟・ローマ皇帝の座と貧乏剣士団の運命、
ギュッと詰まっております。
思わず突っ込みたくなる個性的な剣闘士たちに
目を奪われる美男美女の美しき暗殺者たち。
悲しき運命に感動のラスト、必見です。
満足度★★★★★
はやい!
奴隷、皇帝両バージョンみました。
話に引き込まれて気がついたら2時間たっていたみたいな感じでした。
両方見たほうが絶対楽しめますよ・・・!
満足度★★★
スピーディー
皇帝サイドを見ました。奴隷サイド未見です。
複雑怪奇な権謀術数のお話をまとめにまとめて、とてもとてもスピーディーで、気持ちのいいドライブ感を感じました。が、スピーディー過ぎて、長い長い予告編を見ているような気にもなりました。
とはいえ、ローマ史劇を簡略化された舞台装置の小劇場に載せたのですから、さすがですね。
満足度★★★★★
2バージョンの楽しみ
二ヶ月前から今日の午後は休みと決めて観劇してきました。
午後から皇帝バージョン、夜から奴隷バージョン、どっちも良かったです。
予想では複雑そうな展開かなという予想もあったのですが、すっと劇中に
入ることができました。皇帝バージョンはシリアスな感じで奴隷バージョン
は適度な笑いもあって、どちらも楽しかったです。一日で二通りの楽しみ
方ができるなんてなんと贅沢なことでしょう。剣闘シーンは迫力ものです。
満足度★★★★
両方見たい!
皇帝サイドを観ました。
エネルギッシュな芝居に圧倒されました。
奴隷サイドも観たらより面白いんだろうなと思いました。
(都合がつかずあえなく断念しました)
満足度★★★★
面白かった
17日の皇帝バージョンと18日の奴隷バージョンの両方を観て来ました。
派手なアクションとテンポの良い舞台は相変わらずで、楽しめました。
どちらかと言えば奴隷バージョンの方が今までの三年物語の雰囲気を踏襲していて、皇帝バージョンの方は新しい試みというか、今までのカラーとは違った雰囲気でした。
どちらか一つでも十分楽しめますが、出来れば両方を観ることをお勧めします。