演劇

VISIONEN ドイツ同時代演劇リーディング・シリーズ 第1回

走れゴスポディン

実演鑑賞

東京ドイツ文化センター(ゲーテ・インスティトゥート)

ドイツ文化会館ホール(OAGホール)(東京都)

2010/08/21 (土) ~ 2010/08/21 (土) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.goethe.de/ins/jp/tok/ver/ja6263755v.htm

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
2010年夏、ドイツ文化センターでは新しい演劇プロジェクト「VISIONEN」を始動します。日本の若手演出家や劇団の参加を得て、同時代を生きるドイツ語圏の劇作家たちの戯曲をリアルタイムで発信することを目的に、今後定期的なリーディング公演を行っていきます。

シリーズの第1回はフィリップ・...

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公演詳細

期間 2010/08/21 (土) ~ 2010/08/21 (土)
劇場 ドイツ文化会館ホール(OAGホール)
出演 金世一(フリー)、松井工(文学座)、目黒未奈(文学座)
脚本 フィリップ・レーレ
演出 中野志朗(文学座)
料金(1枚あたり) 1,000円 ~ 1,500円
【発売日】
1.500円 (学生・語学講座受講生1.000円)
公式/劇場サイト

http://www.goethe.de/ins/jp/tok/ver/ja6263755v.htm

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 2010年夏、ドイツ文化センターでは新しい演劇プロジェクト「VISIONEN」を始動します。日本の若手演出家や劇団の参加を得て、同時代を生きるドイツ語圏の劇作家たちの戯曲をリアルタイムで発信することを目的に、今後定期的なリーディング公演を行っていきます。

シリーズの第1回はフィリップ・レーレの『走れゴスポディン』(2008年)を紹介します。レーレは1978年ラーヴェンスブルク生まれの若手劇作家で、2008/2009年のシーズンからはベルリンのマキシム・ゴーリキー劇場(ベルリン)の座付き作家として活躍しています。その代表作『走れゴスポディン』は、資本主義の外側で独自の生き方にこだわるゴスポディンと彼を取り巻く人々を描いた作品です。

演出家の中野志朗(文学座)は2009年にドイツの若手演出家・作家ファルクリヒターの作品『崩れたバランス』(訳:新野守広)を演出し、丁寧なテキストの解釈と新鮮な演出で話題となりました。


その他注意事項 14時からの回の終演後には、演出家と翻訳家によるアフタートークがあり、語学講座参加者が原文「Genannt Gospodin」の一場面をドイツ語の朗読により発表いたします。

スタッフ 翻訳 寺尾 格
映像プランナー 執行 真生
音響協力  大杉 大輔

[情報提供] 2010/08/21 01:13 by CoRich案内人

[最終更新] 2011/06/17 09:31 by こりっち管理人

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