満足度★★★
笑ってはいけない、みたいなウジェーヌ・イヨネスコの名作、という重々しい肩書きにも関わらず、そんなこと一切無視して“面白く”やることにトコトンこだわったような作品。内容が内容だけに非常にわかりづらい作品なのだけれども、それを楽しそうに、ひたすらバカにやられると、観てるこっちも思わずつられて笑ってしまう。「アレ、これって笑っていいの?・・・・・やべ、笑ってしまった!」、みたいな。
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2007/05/01 15:53
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