劇団飛煌機第二回公演
劇団飛煌機第二回公演
実演鑑賞
フジハラビル(アートギャラリーフジハラ)(大阪府)
2023/04/29 (土) ~ 2023/04/30 (日) 開幕前
上演時間: 約1時間10分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://twitter.com/gekidan_hikouki
期間 | 2023/04/29 (土) ~ 2023/04/30 (日) |
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劇場 | フジハラビル(アートギャラリーフジハラ) |
出演 | 大村飛翔、原口裕成、舟木祐人、吉田誠馬 |
脚本 | 舟木祐人 |
演出 | 舟木祐人 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 1,300円 【発売日】2023/01/20 前売り1000円 当日1300円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4月29日(土) 4月30日(日) |
説明 | 大阪芸術大学舞台芸術学科の学生劇団!! 劇団飛煌機第二回公演【大人さ】 〜震災とハーメルンの笛吹き男〜 【公演あらすじ】 舞台は震災の恐怖冷めやらぬ被災地に辛うじて建っている崩れかけの子供部屋。 だが、そこは運動会が行われている小学校のグラウンドに姿を変え、部屋の隅にあるおもちゃのお家からは十三世紀ドイツの伝説「ハーメルンの笛吹男」に由来する登場人物たちが姿を現すなど、めまぐるしく転換してゆく。 震災が起きる直前までかくれんぼをして遊んでいた少年とその親友ユキオ君、震災が起きそのまま行方知れずになったユキオ君を探し続ける少年の物語を縦横無尽に横断するのは「ハーメルンの笛吹男」に由来する笛吹男と百三十人の子供達の体であり、東日本大震災によって家業である駄菓子屋を失った父親とその家族のエピソードである。 「年老いていくのが耐え難い理由は、肉体や精神の衰えではなく、記憶の重さに耐えかねることである」というサマセット・モームの言葉から着想を得た。 少年と父親、私とあなた、個々に記憶という避けられない存在に人間は生涯、悩み葛藤し続けるのである。 被災地のあの頃と今、そして私たちのあの頃と今。 被災地の経済状況を交え描いた作品。 ・・・大人さ、大人だから、胸を張ってみたんです。 ・・・大人さ、大人だから、頬を噛む日暮れです。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
劇団飛煌機第二回公演【大人さ】
〜震災とハーメルンの笛吹き男〜
【公演あらすじ】
舞台は震災の恐怖冷めやらぬ被災地に辛うじて建っている崩れかけの子供部屋。
だが、そこは運動会が行われている小学校のグラウンドに姿を変え、部屋の隅にあるおもちゃの...
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