第6回公演
演劇
第6回公演
エアスイミング in 2022
実演鑑賞
アトリエ戯曲組（東京都）
2022/12/21 (水) ～ 2022/12/25 (日) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
https://gikyokugumi.wordpress.com/2022/11/26/airswimming2022/
このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。
公演詳細
| 期間 | 2022/12/21 (水) ～ 2022/12/25 (日) |
|---|---|
| 劇場 | アトリエ戯曲組 |
| 出演 | 渡辺梓、吉村元希 |
| 脚本 | シャーロット･ジョーンズ |
| 演出 | |
| 料金（1枚あたり） |
5,000円 ～ 5,000円 【発売日】 ¥5,000 |
| 公式／劇場サイト |
https://gikyokugumi.wordpress.com/2022/11/26/airswimming2022/ |
| タイムテーブル | 2022年12月21日 19時 22日 19時 23日 19時 24日 16時 25日 17時 |
| 説明 | 実話をもとにした同作は、1920年代のイギリスで「女性らしく振る舞っていない」「婚外子を産んだ」ことを理由に触法的精神異常とされ、聖ディンプナ病院に収容された女性たちを描く二人芝居。 【本年の「エアスイミング」上演の概要】 去年好評を博した戯曲組公演「エアスイミング」 50年以上も施設に収容され自由を与えられなかった2人の女性の物語に、多くの観客が共感し、感動し、今の日本にもまだ残っている男女格差の問題を突きつけられたことと思います。 多くのお客様が「重い」「辛い」「苦しい」と感じざるを得ないこの物語の設定ですが、ペルセポネーとドーラという2人の女性のウィットに富んだ会話や、この2人が歌や踊り、そして自身の想像力によって形成されるポルフとドルフというキャラクターに救われていく様に、先の見えない、解決方法の全くない、辛く苦しい状況においても、人間は希望を見いだしていくのだという光を感じることが出来るのだと思います。 この重苦しい物語を昨年もクリスマスの時期に上演しました。 そして今年もまた年末の忙しい、皆が浮かれているクリスマスの時期に上演します。 町中が喜びと光に満ちあふれているそんな時にこそ、家族に会うこともなく特別なお祝いをすることもなく、住む家や今日の食べ物の心配をしている人たちを忘れないでいようと思うからです。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | シャーロット･ジョーンズ作 小川公代訳 幻戯書房刊 |
この公演に関するツイート
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戯曲組第6回公演 『エアスイミングin 2022』 @アトリエ戯曲組 本公演期間は12/21-25 私は公演期間内12/24、25に開催される無料ws有志によるジェンダーフリーリーディングに参加します。 詳細は… https://t.co/ZIG1IYBCjU
1年以上前
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